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「2015初荷AA」を開催

  • 新年の挨拶に立つ早原副社長 新年の挨拶に立つ早原副社長
  • 挨拶に立つ早原副社長と柴野JAA事業部長(左) 挨拶に立つ早原副社長と柴野JAA事業部長(左)

2015年も安心して買える環境づくりをテーマに

 JAA葛西会場(東京都江戸川区・田畑利彦代表)は1月7日、「2015初荷AA」を開催した。
 同会場の昨年の年間出品台数は15万1,340台と昨年を5%上回る実績となった。成約台数も7.2%上回り共に高実績を収めた。2015年は来年1月の4レーン化を視野に「安心して買える環境づくり」をテーマに更なる飛躍を目指す。

 当日のセレモニーでは早原弘明副社長と柴野誠JAA事業部長が新年の挨拶に立った。
 早原副社長は、昨年の市況を「新車販売は消費増税による駆け込み需要とその反動に揺れた一年。中古車も同様に厳しい状況が続いたが、年間出品台数が一昨年を5%上回ったのは会員の皆様のおかげ」と謝辞を述べ、「当面タマ不足感は続くが個人消費は確実に回復、上昇する」と期待を語った。
 続けて、「我々JAAは小売向き、輸出向きの良質車を軸とする集荷に務め、売りやすい・買いやすい、そして参加しやすいオークション運営に愚直に取り組み、会員の皆様と共に目の前の厳しい環境を乗り越え、その先の明るさを勝ち取っていきたい」と述べた。

 柴野JAA事業部長は「会員の皆様が参加しやすい会場を目指して取り組みます」と抱負を述べた。

 当日のセリは出品2,807台、成約1,584台、成約率56.4%、平均成約単価73万3,000円となった。

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