ユー・エス・エス
24年度は売上高1000億円超を見込む
ユー・エス・エスは5月8日、2023年度3月期決算を発表。売上高976億円(前年同期比109.9%)、営業利益489億円(同111.8%)を記録、ともに過去最高を更新した。
主要のオートオークションにおいて、出品台数308万4000台(前年同期比104.3%)、成約台数198万6000台(同106,6%)ともに増加、手数料収入増につながったことが主な要因。また、中古自動車等買取販売は、販売台数の増加等により増収増益。リサイクルは、大規模な解体工事の受注件数が増加するも、外注費・人件費増等により増収減益となった。
2024年度通期予想は売上高1019億円、営業利益515億円を見込む。なお、通期台数計画は、出品台数310万台、成約台数200万台、成約率64.5%としている。
主要のオートオークションにおいて、出品台数308万4000台(前年同期比104.3%)、成約台数198万6000台(同106,6%)ともに増加、手数料収入増につながったことが主な要因。また、中古自動車等買取販売は、販売台数の増加等により増収増益。リサイクルは、大規模な解体工事の受注件数が増加するも、外注費・人件費増等により増収減益となった。
2024年度通期予想は売上高1019億円、営業利益515億円を見込む。なお、通期台数計画は、出品台数310万台、成約台数200万台、成約率64.5%としている。