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関西会場も14年は暦年最高実績を記録

  • 13年11月の第2立体出品ヤードが出品増に対応し受け皿に 13年11月の第2立体出品ヤードが出品増に対応し受け皿に
  • 初荷AAでは、藤沢社長の新年挨拶が生中継された 初荷AAでは、藤沢社長の新年挨拶が生中継された

出品台数は23.9%増、第2立体ヤードが出品増の受け皿に

 ホンダオートオークション(AA)関西(神戸市中央区・藤沢晃生社長)は1月5日、「2015初荷AA Part1」を開催した。12日開催を「Part2」とし、2週連続開催の初荷AAで2015年をスタートする。全国6会場の同時開催企画。

 ホンダAAは2014年、1~12月の暦年出品台数が過去最高を記録した。関西会場でも前年比23.9%増の6万3959台に伸ばし、成約率も91.1%の高率をキープした。ホンダ陣営の新車販売増の受け皿として、大きく貢献した格好だ。

 ホンダユーテックのAA西日本統括長を兼務する宮腰厚央関西会場長は「(ホンダ陣営の)新車拡販の支援として、グループ企業の役割を果たすとともに、会員に対して良質車な中古車を供給することができた。特に1~3月は納車のピークということで、前年を大きく上回る台数を確保できた」とする。

 一方で「11月以降は大変厳しい状況であることも事実。自会場の特徴は成約率の高さ。2015年は、これまで以上に会員の利便性を高めていきたい」(宮腰会場長)と抱負を語る。

 同会場は、13年11月に第2立体出品ヤードを竣工、従来の約2倍となる2000台規模の収容能力に拡大し、ホンダ陣営からの出品に対応している。

 当日のセリ開始前、仙台会場で行われたセレモニーの映像が生中継され、藤沢社長の新年挨拶が関西にも届けられた。

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