ホンダAA関西
関西会場23周年も記念し活発なセリを展開
ホンダAA関西(神戸市中央区、関勝之社長)は10月14日、全国ホンダAA6会場合同イベントとして「秋の収穫祭」を開催した。関西会場では「関西会場23周年記念」をサブタイトルに開催し、出品台数1425台、成約台数1401台、成約率98.3%、成約単価57万5000円という高水準の実績で盛り上がった。
同会場では、計画していた出品台数1360台を大きく上回る出品台数を集めた。郡雅生執行役員会場長は「ホンダ販売店のご協力のおかげ。今回のAAでは、ホンダ販社93法人が出品協力いただいた。中古車小売りが好調な中での出品協力に心から感謝したい」とする。ホンダ系ディーラーからの出品車は定期メンテナンスも行き届き、良質車ばかりで、今回のAAにおいても強い応札が入り、業界トップクラスの成約率につながっている。
ホンダ系ディーラー各社では、新車販売、中古車小売りとも好調で、ホンダAAを運営するホンダユーテックでは、ディーラー向けの商品化事業にも注力している。全国的な直販強化の流れに合わせたもので、落札車両のほか、各ディーラーの在庫車両の商品化にも取り組む。関西会場においては、年内にもターンテーブル付きの撮影ブースの設置などを予定しており、更なるサービス強化につなげる考えだ。
同会場では、計画していた出品台数1360台を大きく上回る出品台数を集めた。郡雅生執行役員会場長は「ホンダ販売店のご協力のおかげ。今回のAAでは、ホンダ販社93法人が出品協力いただいた。中古車小売りが好調な中での出品協力に心から感謝したい」とする。ホンダ系ディーラーからの出品車は定期メンテナンスも行き届き、良質車ばかりで、今回のAAにおいても強い応札が入り、業界トップクラスの成約率につながっている。
ホンダ系ディーラー各社では、新車販売、中古車小売りとも好調で、ホンダAAを運営するホンダユーテックでは、ディーラー向けの商品化事業にも注力している。全国的な直販強化の流れに合わせたもので、落札車両のほか、各ディーラーの在庫車両の商品化にも取り組む。関西会場においては、年内にもターンテーブル付きの撮影ブースの設置などを予定しており、更なるサービス強化につなげる考えだ。