ホンダAA関西
出品、成約とも前年を上回る堅調な推移で存在感
ホンダAA関西(神戸市中央区、関勝之社長)は7月8日、「ホンダAA23周年記念AA」を開催した。出品台数1137台を集荷、このうち1102台を成約し、成約率は96.9%の高率を記録、成約単価も65万5000円に上った。成約単価はホンダAA全国6会場の最高値だった。出品台数、成約台数においても、東京会場に次ぐ2番目の高実績だった。
セリ開始前のセレモニーでは、東京会場から関社長のあいさつを中継した。関社長は「ホンダグループのみのAAとして、下取り車を中心とした良質な中古車と第三者機関による公正な車両検査という特徴を生かし、引き続き、安心して落札できるAAをめざしていきます。今後もシステム改修などを通じて、会員様の利便性向上に努めてまいりたいと考えております」と、あいさつを述べた。
関西会場の郡雅生会場長と越智和弘副会場長は自動車流通新聞の取材に対し「出品台数は前年超えの実績だが、新車供給遅れなどの影響により、タマ不足の中で厳しい状況。一方で、10月には関西会場も23周年を迎える。持ち前の高成約率で満足いただけるAAを運営するとともに、地元密着の営業展開を推進するとともに、中間決算後の良い時期に迎える関西会場23周年に向け、弾みをつけていきたい」と意気込みを話した。
セリ開始前のセレモニーでは、東京会場から関社長のあいさつを中継した。関社長は「ホンダグループのみのAAとして、下取り車を中心とした良質な中古車と第三者機関による公正な車両検査という特徴を生かし、引き続き、安心して落札できるAAをめざしていきます。今後もシステム改修などを通じて、会員様の利便性向上に努めてまいりたいと考えております」と、あいさつを述べた。
関西会場の郡雅生会場長と越智和弘副会場長は自動車流通新聞の取材に対し「出品台数は前年超えの実績だが、新車供給遅れなどの影響により、タマ不足の中で厳しい状況。一方で、10月には関西会場も23周年を迎える。持ち前の高成約率で満足いただけるAAを運営するとともに、地元密着の営業展開を推進するとともに、中間決算後の良い時期に迎える関西会場23周年に向け、弾みをつけていきたい」と意気込みを話した。