ホンダAA関西
95.7%という超高成約率で小売りダマを供給
ホンダAA関西(神戸市中央区、 関勝之社長)は7月24日、「22周年記念AA」を開催した。同会場単体では、出品台数1074台、成約台数1028台、成約率95.7%という高実績だった。出品台数1000台超えはゴールデンウィーク明けの5月8日開催以来、約2カ月半ぶり。
セリ開始前のセレモニーは、ホンダAAの全国6会場同時開催で行われ、東京会場から関社長のあいさつが動画配信された。
郡雅生会場長は「タマ数が少ない中で、ホンダ販売会社各社の協力で出品1000台超を集めることができた。『新鮮』『採れたて』で小売りに直結した出品車を集めた記念AAを開催できたことに感謝している。コロナ禍も終息に向かう中だが、イベント開催なども以前とは様変わりしているが、変化に対応しながら、会員のためのAAを展開していきたい」と意気込む。
今後については「今年は人気車種『N BOX』の改良なども予定されており、こうしたユーザーの代替需要の高まりで多くの下取り・買取り車が発生することが予想される中、AAを通じた再販体制の強化で、グループ内での役割を果たしていきたい」(郡会場長)と話す。
セリ開始前のセレモニーは、ホンダAAの全国6会場同時開催で行われ、東京会場から関社長のあいさつが動画配信された。
郡雅生会場長は「タマ数が少ない中で、ホンダ販売会社各社の協力で出品1000台超を集めることができた。『新鮮』『採れたて』で小売りに直結した出品車を集めた記念AAを開催できたことに感謝している。コロナ禍も終息に向かう中だが、イベント開催なども以前とは様変わりしているが、変化に対応しながら、会員のためのAAを展開していきたい」と意気込む。
今後については「今年は人気車種『N BOX』の改良なども予定されており、こうしたユーザーの代替需要の高まりで多くの下取り・買取り車が発生することが予想される中、AAを通じた再販体制の強化で、グループ内での役割を果たしていきたい」(郡会場長)と話す。