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JU埼玉/「平成26年度青年部通常総会」を開催・小山慎樹青年部部会長「今年度強い決意で事業に臨む」

  • 小山慎樹青年部部会長の挨拶 小山慎樹青年部部会長の挨拶
  • 挨拶に立つ正木秀樹指導環境委員長 挨拶に立つ正木秀樹指導環境委員長
  • JU埼玉沼尾幸一会長の挨拶 JU埼玉沼尾幸一会長の挨拶
  • 総会終了後、記念撮影 総会終了後、記念撮影
  • JU埼玉青年部総会風景 JU埼玉青年部総会風景
 JU埼玉(さいたま市岩槻区・沼尾幸一理事長)は5月13日、「平成26年度青年部通常総会」を開催した。


 冒頭の挨拶で小山慎樹青年部部会長は、昨年の青年部事業を振り返り「上期はコミュニケーションを大事にするという人材育成について研修会を開催した。下期については、日産の最先端のエンジンを学ぶために工場を見学させていただいた。いずれの研修会も参加者から好評をいただき、青年部にとっても大変有意義な研修会となった。また、青年部担当AAについては、目標出品数4000台のところ実績4280台という非常に大きなオークションも開催できた。今年度も研修会を予定しており、また、青年部のオークションも開催する。税制問題も大きく変わってきているので、今後多方面について考えていきたい。これまで以上に皆で切磋琢磨しながら青年部会を盛り上げていきたい」と挨拶、抱負を述べた。

 続いて、正木秀樹指導環境委員長が挨拶に立ち、「これまでは次代を担う青年部だったが、現在では今を担う青年部といっても過言ではない。JU埼玉青年部が主催する勉強会、講習会、他県との交流会は、後に必ず財産となる。青年部ならではの財産を勝ちとり、一致団結して今後益々発展して欲しい」と力強いエールを送った。

 総会では、平成25年度事業報告、同収支報告、平成26年度事業計画案、JU埼玉青年部会会則変更などについて審議され、全て滞りなく可決された。

 総会終了後、沼尾幸一理事長は「事業計画、収支予算も決まり、新しい1年がスタートした。JU埼玉の青年部は全県に見せつけられるような力を発揮して欲しい。消費税増税の影響で、あらゆる業界が混乱をきたしている。こうした中、自動車業界は総額表示を始めとして、お客様から大変な信用と信頼をうけている。他の業界は総額表示が設定されておらずユーザーからの信用が薄れてきていると聞いている。自動車業界の信頼が高まる中、JUとしては青年部の力をもって、青年部ここにあり、という力を見せて欲しい」と述べた。

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