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USS名古屋/8月23日のグランドオープンに向けて新会場の一部施設を公開 来場者が快適に過ごせることをテーマに最新技術とこだわりを盛り込んだ近未来型会場

  • 8月23日からスタートする10レーンコーナー編成 8月23日からスタートする10レーンコーナー編成
  • エスカレーターも設置される新名古屋会場 エスカレーターも設置される新名古屋会場
 USS名古屋会場は7月26日に報道関係者に向けて新会場内覧会を開催した。新会場は8月23日にグランドオープンするが、今回は完成している一部施設を公開した。  新会場は最新の技術とこまやかなこだわりが随所に盛り込まれ、会員が快適に過ごせる空間となっている。
まず、立駐の来場ヤードは1社1台までとして、本館(メインタワー)と新立駐(ファーストタワー)に用意、雨に濡れずにエントリーが可能。もちろん旧立駐(レインボータワー)ともエアコンのついた通路で直結する。
 セリ方式は日本最大の10レーン、ポス端末はグループ初のタッチパネルを採用。身障者専用席を含む1350席を配置。
 メインタワー2階食堂は600席を用意。食事を受け取るためのサービスコーナーは混乱を避けるため左右に蛇行したテーマパークのような順番待ちシステムを採用。喫茶ルーム「カフェグリーン」は完全分煙でモーニングサービス終了後は喫茶店として利用可能。トイレは東京丸の内オフィスビルのような全自動洗面台とイタリア製の便器、女子トイレにはパウダールームを併設する。
さらにICチップ内蔵の新IDカードを採用。これは食事やイベントの権利をチャージするシステムで食券は発行されない。そのため開催当日に忘れると有料で仮カードを発行してセリ参加は出来るが、来場用立駐・食堂・イベント(ダーツゲーム等)に参加できない。
また、開場・朝食・鍵貸出も現在の7時から7時30分に統一する。

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