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NAA東京/「座間会場13周年記念AA」で今年度最高の1,283台を集荷   新たにスタートした「映像出品コーナー」に60台が出品

  • 「大型スーパー型AAではなく、『専門店型AA』を目指す」奥山建社長 「大型スーパー型AAではなく、『専門店型AA』を目指す」奥山建社長
  • 場内を埋め尽くした出品車(NAA東京は約80%がディーラー出品車) 場内を埋め尽くした出品車(NAA東京は約80%がディーラー出品車)
  • 仕上げ後は2ポス上がると評判のボディショップサービス 仕上げ後は2ポス上がると評判のボディショップサービス
 日産ユーズドカーセンター(神奈川県座間市・奥山建社長)は11月16日(金)、NAA東京会場の「座間会場13周年記念AA」を開催、今年度最高の1,283台を集め、成約1,006台(率78・4%)の高実績を収めた。
 
 セレモニーで挨拶に立った奥山建社長はNAA東京の歴史に触れ、「1979年に三鷹市でスタート、1985年浦安市に。1999年にこの座間に移転しました。実績は前年度に対し、上期は130%の高実績を収めた(AA流通市場平均は117%)。当会場は東日本大震災の影響を受けていなかったので好実績と思っている。NAAは大型スーパー型AAではないが、目的がはっきりした専門店型のAA運営を目指していく」と述べた。

【映像コーナー新設】
 当日は11月9日にスタートした「映像コーナー」に日産販社9社からの出品60台(率50%・平均単価74万5,000円)が加わり、前年度に開催した「12周年記念」の出品1,274台、今年7月に開催した「33周年記念」の1,255台を上回る規模の出品を集めた。

 同映像コーナーの出品受付エリアは関東に限定、出品店はディーラー会員のみが対象とし、出品料は現車出品と同料金に設定した(出張検査料別)。第1回が27台の出品に対し15台を成約した(率55・6%)。奥山社長は、「成約した場合、落札会員のニーズで土曜日の午後までに当会場への搬入が条件にしており、出品ディーラーは関東エリア限定になっている。体制は、新たに映像流通部を新設し現在は3名を配属しているが早期に5~6名にしたい」と述べた。

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