USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘会長兼社長)は9月7日(金)に年間最大イベント「30周年記念祭」を開催した。
当日は昨年の29周年祭の時に更新した1万1763台を大きく上回る過去最高の1万2157台を集荷。これは同会場の中で21回目の1万台オーバーの開催。
セリ前のセレモニーでは安藤会長兼社長から集荷・来場への挨拶後に正面セリスクリーンを使用して、来年お盆開け頃に竣工する新会場構想が発表された(詳細は1面に記載)。
セリスタート後は通常開催の1・5倍というあまりの来場の多さに会場両端のフリースポット席をフル稼働で対応。
また、USSガールズが主催するダーツアトラクションゲーム開始時間には1階エントランスには長蛇の列が出来ていた。
目玉賞品は「30周年記念賞」のトヨタ車体が発売した超小型EV自動車『コムス』、特賞は「シャープ60型液晶TV」も次々に獲得の鐘が鳴り続け、長蛇の列は夕方まで絶えることはなかった。
今回の記録達成については「社員全員が一丸となって集荷営業を実施。特にディーラーからの出品が増えたことが最大の要因。また良質車はUSS名古屋が高く売れるというイメージが定着したため」と安藤会長兼社長は分析する。さらに「来年の新会場竣工後にも記念大イベントを開催したい」と抱負を語った。
結果は看板コーナーの「プライムコーナー」が出品2493台中2118台を成約、85%の成約率を記録。この高成約が全体を牽引して成約7932台、成約率65・2%、平均単価82万円と好実績を記録した。
当日は昨年の29周年祭の時に更新した1万1763台を大きく上回る過去最高の1万2157台を集荷。これは同会場の中で21回目の1万台オーバーの開催。
セリ前のセレモニーでは安藤会長兼社長から集荷・来場への挨拶後に正面セリスクリーンを使用して、来年お盆開け頃に竣工する新会場構想が発表された(詳細は1面に記載)。
セリスタート後は通常開催の1・5倍というあまりの来場の多さに会場両端のフリースポット席をフル稼働で対応。
また、USSガールズが主催するダーツアトラクションゲーム開始時間には1階エントランスには長蛇の列が出来ていた。
目玉賞品は「30周年記念賞」のトヨタ車体が発売した超小型EV自動車『コムス』、特賞は「シャープ60型液晶TV」も次々に獲得の鐘が鳴り続け、長蛇の列は夕方まで絶えることはなかった。
今回の記録達成については「社員全員が一丸となって集荷営業を実施。特にディーラーからの出品が増えたことが最大の要因。また良質車はUSS名古屋が高く売れるというイメージが定着したため」と安藤会長兼社長は分析する。さらに「来年の新会場竣工後にも記念大イベントを開催したい」と抱負を語った。
結果は看板コーナーの「プライムコーナー」が出品2493台中2118台を成約、85%の成約率を記録。この高成約が全体を牽引して成約7932台、成約率65・2%、平均単価82万円と好実績を記録した。