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ベイオーク/福島県知事より「あかべこ募金」など被災者支援活動への礼状が届く

  • ベイオーク・塩原淳平社長 ベイオーク・塩原淳平社長
 ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)が1月度開催で実施した「東日本大震災BayAucプロジェクト~Part4」で行った「消防車の入札金募金」と「あかべこ募金」に対し、2月6日、同社へ福島県から募金受領書と佐藤雄平県知事から御礼状が届いた。

 御礼状には、「このたびは、震災孤児等への支援のための寄附をお寄せいただき、福島県民を代表して心から御礼申し上げます。お寄せいただいた寄附金につきましては、今後、検討、構築する支援事業により、被災した子どもたちを長期的、継続的に支援していくために、有効に活用させていただきます。福島県は、地震と津波で多くの尊い命、財産を失い、さらに原発の事故、風評被害を加えた『四重苦』が現在も続いています。こうした中、県民が一丸となって必死にこの難局に立ち向かっています。復旧、復興には長い時間が必要になるかもしれませんが、『新生ふくしま』に向け、一歩一歩力強く、粘り強く歩んでまいります。今後とも御理解と御支援をお願いします。このたびの温かい御厚情に対し、略儀ながら書中をもって御礼申し上げます。 福島県知事 佐藤雄平」と記されていた。

 同社の塩原淳平社長は、「県知事の御礼状を拝読し、胸が熱くなった。今回の募金は会員皆様のご協力のお陰と感謝している。会場では2月からミサンガの販売もスタートしたが、これからも東北支援プロジェクトを継続していく」としている。

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