KCAA南九州
26年は「35周年」、感謝の気持ちでスタッフ一丸
KCAA南九州(宮崎県えびの市、大峰高社長)は12月10日、「34期ファイナル大感謝祭AA」を開催した。出品台数1808台を集め、成約率は56.4%だった。良質車が多数集まり、自社ネット「四輪牧場」からの外部落札も394台に上った。「リユース・買取保証コーナー」が90.9%の高成約率を記録したほか、「ディーラー&初出品コーナー」の成約率も55.2%だった。
セリ開始前のセレモニーでは、牟田慎一会場長があいさつに立ち「会員の皆様のご協力で1808台もの出品車が集まりました。良質車が多数出品されています。1台1台成約できるよう、大事にセリにかけさせていただきます。これからも会員の皆様に寄り添い、皆様のご商売のお役に立てるAA会場を目指してまいります」と、会員への感謝の言葉を述べた。
牟田会場長は自動車流通新聞の取材に対し「2025年はタマ不足の厳しい市況の中で、4大記念を軸に、地元ディーラーや会員の皆様からの多大なるご支援とご協力をいただいた一年でした。これからもスタッフ一同、地域密着を心がけ、人と人のつながりを大切にするとともに、利便性を高めていきます。26年は35周年の年。これまでの感謝を込め、スタッフ一同、一丸となってまいります」と、ディーラー各社や会員への感謝の思いや26年に向けての力強い抱負を語った。
当日のセレモニーでは、KCAA南九州2nd(土曜日開催)の閉鎖も発表、12月6日開催が最終開催だった。
同会場では年明け1月7日開催から3月11日開催までの10開催のロングランキャンペーンとして「春のポイントキャンペーン」を展開する。出品と落札、成約でポイントを加算する仕組みで、合計ポイント数に応じた豪華賞品を用意する。ポイント付与の対象は場内POSと四輪牧場を介した取引。
セリ開始前のセレモニーでは、牟田慎一会場長があいさつに立ち「会員の皆様のご協力で1808台もの出品車が集まりました。良質車が多数出品されています。1台1台成約できるよう、大事にセリにかけさせていただきます。これからも会員の皆様に寄り添い、皆様のご商売のお役に立てるAA会場を目指してまいります」と、会員への感謝の言葉を述べた。
牟田会場長は自動車流通新聞の取材に対し「2025年はタマ不足の厳しい市況の中で、4大記念を軸に、地元ディーラーや会員の皆様からの多大なるご支援とご協力をいただいた一年でした。これからもスタッフ一同、地域密着を心がけ、人と人のつながりを大切にするとともに、利便性を高めていきます。26年は35周年の年。これまでの感謝を込め、スタッフ一同、一丸となってまいります」と、ディーラー各社や会員への感謝の思いや26年に向けての力強い抱負を語った。
当日のセレモニーでは、KCAA南九州2nd(土曜日開催)の閉鎖も発表、12月6日開催が最終開催だった。
同会場では年明け1月7日開催から3月11日開催までの10開催のロングランキャンペーンとして「春のポイントキャンペーン」を展開する。出品と落札、成約でポイントを加算する仕組みで、合計ポイント数に応じた豪華賞品を用意する。ポイント付与の対象は場内POSと四輪牧場を介した取引。

















