KCAA南九州
1600台近い新規出品車集め活発なセリ
KCAA南九州(宮崎県えびの市、大峰高社長)は9月10日、「KCAA南九州創立34周年大記念AA」を開催した。出品台数は厳しい環境下で2023台が集まり、成約率は62.7%の高率だった。多くの来場会員が集まり活発なコールで盛り上がる中、自社ネット「四輪牧場」からの外部落札も385台に上る盛り上がりを見せた。
セリ開始前のセレモニーでは大峰功一統括部長が「この度、創立34周年を迎えることができました。本日は2000台を超える出品車をいただきました。自動車業界は目まぐるしく変化していますが、皆様に信頼される会場を目指し、社員一同、まい進してまいります」と、心からの感謝の言葉を述べた。
来賓としてJU宮崎の平山学理事長があいさつに立ち「8月の水害など、難しい状況の中で、出品目標2000台という非常に高い数字を達成されました。皆様が1台でも多くご落札いただき、市場活性化につながることを期待しております」と、祝辞を述べた。
牟田慎一会場長は「タマ不足の中、皆様のご協力のおかげで出品台数2000台超を集めることができました。1台1台、しっかりと売れるように、大切にセリを進めさせていただきます。南九州会場はこれからも皆様に寄り添い、お役に立てる会場を目指してまいります」と、会員への感謝の言葉を述べた。
当日は九州南部エリアを中心に、多くのバイヤーが集まり、活気あふれるセリを展開した。出品台数956台を集めた「ディーラー&初出品コーナー」は63.1%、「買取保証・リユースコーナー」は92.1%という高成約率を記録した。新規出品車が1600台近く集まるなど、高鮮度の出品車が集まり、秋商戦に向けて多くの小売りダマを市場に供給した。
九州南部エリア、とりわけ熊本、鹿児島両県では8月の水害で、約1万台程度の冠水車が発生したと言われている。今後はこうした車両の引き揚げのほか、代替需要が発生することが予想される。
牟田会場長は「熊本、宮崎、鹿児島3県から会員やディーラー各社から多大なご協力をいただいた。来年は35周年の節目で、スタッフ一丸となって盛り上げていきたい」と、意気込みを話した。
セリ開始前のセレモニーでは大峰功一統括部長が「この度、創立34周年を迎えることができました。本日は2000台を超える出品車をいただきました。自動車業界は目まぐるしく変化していますが、皆様に信頼される会場を目指し、社員一同、まい進してまいります」と、心からの感謝の言葉を述べた。
来賓としてJU宮崎の平山学理事長があいさつに立ち「8月の水害など、難しい状況の中で、出品目標2000台という非常に高い数字を達成されました。皆様が1台でも多くご落札いただき、市場活性化につながることを期待しております」と、祝辞を述べた。
牟田慎一会場長は「タマ不足の中、皆様のご協力のおかげで出品台数2000台超を集めることができました。1台1台、しっかりと売れるように、大切にセリを進めさせていただきます。南九州会場はこれからも皆様に寄り添い、お役に立てる会場を目指してまいります」と、会員への感謝の言葉を述べた。
当日は九州南部エリアを中心に、多くのバイヤーが集まり、活気あふれるセリを展開した。出品台数956台を集めた「ディーラー&初出品コーナー」は63.1%、「買取保証・リユースコーナー」は92.1%という高成約率を記録した。新規出品車が1600台近く集まるなど、高鮮度の出品車が集まり、秋商戦に向けて多くの小売りダマを市場に供給した。
九州南部エリア、とりわけ熊本、鹿児島両県では8月の水害で、約1万台程度の冠水車が発生したと言われている。今後はこうした車両の引き揚げのほか、代替需要が発生することが予想される。
牟田会場長は「熊本、宮崎、鹿児島3県から会員やディーラー各社から多大なご協力をいただいた。来年は35周年の節目で、スタッフ一丸となって盛り上げていきたい」と、意気込みを話した。