KCAA南九州2nd
「四輪牧場」など、強いバイイングパワーが支え
KCAA南九州2nd(宮崎県えびの市、大峰高社長)は8月24日、「KCAA南九州2ndオープン1周年記念AA」を開催した。出品台数373台を集め、このうち232台を成約、成約率は62.2%だった。成約台数のうち72台は自社ネット「四輪牧場」からの落札だった。地方会場ながら、会場内だけでなく、充実した外部ネットワークが大きなバイイングパワーとして、セリを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーで牟田慎一会場長は「当初計画の300台を上回る373台ものご出品をいただきました。良質車なお車が多数揃っています。皆様のご商売のお役に立てるよう、魅力あるサービスの拡充、利便性向上のため、スタッフ一丸となって取り組んでまいります」と、心からの感謝の言葉を述べた。
当日は「お取引賞」(2台、5台、10台)を設けたほか、出品料1000円(流札時)の特別施策を展開した。セリ終了後には「居残り大抽選会」を実施した。
牟田会場長は「2ndオープンから1年が経過し、水曜、土曜のAA開催が別チャンネルとして認知されてきている。『土曜日ファン』も増加、ネット応札も強い状況。地域柄、きれいに維持されている出品車が多く流通しているため、強い外部応札が入る。土曜日開催立ち上げ後、新規入会も活発」と、大きな手応えをつかむ。
同会場では「ハイブリッド・EVコーナー」をスタート時から設置し、良質車が多数集まり、成約率70%程度で推移している。出品店もバラエティ豊かで、整備事業者のほか、ディーラー出品も堅調に推移している。
「KCAA南九州」と「KCAA南九州2nd」という週2開催のスタイルも定着してきたが「水曜から土曜」「土曜から水曜」という成約チャンスの拡大につながっている。
同会場のオープン後1年間のAA実績(43開催)は、出品台数5513台、成約台数2596台。このうち四輪牧場からの落札は832台だった。
セリ開始前のセレモニーで牟田慎一会場長は「当初計画の300台を上回る373台ものご出品をいただきました。良質車なお車が多数揃っています。皆様のご商売のお役に立てるよう、魅力あるサービスの拡充、利便性向上のため、スタッフ一丸となって取り組んでまいります」と、心からの感謝の言葉を述べた。
当日は「お取引賞」(2台、5台、10台)を設けたほか、出品料1000円(流札時)の特別施策を展開した。セリ終了後には「居残り大抽選会」を実施した。
牟田会場長は「2ndオープンから1年が経過し、水曜、土曜のAA開催が別チャンネルとして認知されてきている。『土曜日ファン』も増加、ネット応札も強い状況。地域柄、きれいに維持されている出品車が多く流通しているため、強い外部応札が入る。土曜日開催立ち上げ後、新規入会も活発」と、大きな手応えをつかむ。
同会場では「ハイブリッド・EVコーナー」をスタート時から設置し、良質車が多数集まり、成約率70%程度で推移している。出品店もバラエティ豊かで、整備事業者のほか、ディーラー出品も堅調に推移している。
「KCAA南九州」と「KCAA南九州2nd」という週2開催のスタイルも定着してきたが「水曜から土曜」「土曜から水曜」という成約チャンスの拡大につながっている。
同会場のオープン後1年間のAA実績(43開催)は、出品台数5513台、成約台数2596台。このうち四輪牧場からの落札は832台だった。