JU山形
環日本海三県合同 青年部担当花笠まつりAA開催
JU山形(山形県天童市、佐藤吉一理事長)は7月19日、「環日本海三県合同 青年部担当花笠まつりAA」を開催した。
ダブルタイトルの開催を受け、「環日本海三県合同」では、JU秋田の加藤満理事長、JU青森の安田真弥理事長をはじめ両県の執行部が参加。「青年部担当花笠まつり」では、鑓水伸一部会長の初陣開催にJU東北各県青年部はもとより埼玉、東京から青年部仲間が駆けつけ開催を盛り上げた。
当日のセリは、出品目標を上回る331台を集め、成約243台、成約率73.4%、平均成約単価も30万円の好結果を収め、三県合同と鑓水部会長の初陣を飾るにふさわしい、活気あふれるセリが展開された。
開催に先立ちあいさつに立った佐藤理事長は多数の来場と出品に謝辞を述べ「通常開催は出品目標150台、記念開催は300台を目標としているが、今回は青年部の皆様の頑張り、そして青森県・秋田県の皆様のご協力により、目標を上回る出品をいただき心より感謝」と謝意を表した。
続けて「環日本海合同オークションは、20年ほど前から始まった。当初は出品台数の確保に苦労していた青森、秋田、山形の3県が、年に一度協力し合って開催しようと始まったオークション。 以前は秋田で持ち回りで開催していたが、数年前から各県が交代で担当するようになった。 今後も隣県として、協力し合いながらJUのオークションを盛り上げていきたい」と述べた。
続いて鑓水伸一青年部会長が「部会長デビュー戦に、331台という素晴らしい出品をいただき、花を添えていただいたことに心より感謝。先月にさくらんぼジャンボが終わったばかりだが、青年部で出品目標300台超えを達成でき大変嬉しい」と感謝の言葉を述べた。
提携県を代表して、加藤理事長と安田理事長があいさつに立ち、出品目標超えの開催を称えた。
最後に小川大輔流通委員長が当日のイベントを紹介後、「熱い応札を期待している」と活発な応札を呼び掛けた。
鑓水部会長は青年部活動について「一期二年の任期に全てを掛けて臨む。年齢的にも最後」と話し、この任期にかける並々ならぬ決意を語った。
今後の取り組みについて「次に繋げる取り組みとして、会員増強に尽きる」と述べ、最優先課題に挙げた。
また、「JU山形のポテンシャルは高い。JU山形は山形県内で唯一の会場であり、特長と言える。このことを考えるとできることはもっとある。利用者や関わる人を増やし、他県から注目を集めるオークション開催や青年部会を目指し、盛り上げていきたい」と話した。
今年度の活動について佐藤理事長は「目標に掲げた出品台数の達成を目指す。現在、記念開催は順調に進んでいる。通常開催も引き続き取り組みを進め達成を目指していく」と話す。また、今後の発展のためには会員増強が不可欠であるとし、積極的に取り組んでいく考えを示した。
小川流通委員長は「記念開催は、皆様のご協力のおかげで目標を上回る開催が続いている。通常開催が課題となるが、まずはトータルで考えていきたい。佐藤理事長が掲げる『小さくてもきらりとひかる』を目指し、出品内容やバイヤー様の参加数を含めて、より良いものを考えて進めていきたい」と話した。
今期、JU山形は「小さくてもきらりとひかるJU山形」をスローガンに掲げている。佐藤理事長は、会員から注目され、利用される組合づくりを進めていく。
ダブルタイトルの開催を受け、「環日本海三県合同」では、JU秋田の加藤満理事長、JU青森の安田真弥理事長をはじめ両県の執行部が参加。「青年部担当花笠まつり」では、鑓水伸一部会長の初陣開催にJU東北各県青年部はもとより埼玉、東京から青年部仲間が駆けつけ開催を盛り上げた。
当日のセリは、出品目標を上回る331台を集め、成約243台、成約率73.4%、平均成約単価も30万円の好結果を収め、三県合同と鑓水部会長の初陣を飾るにふさわしい、活気あふれるセリが展開された。
開催に先立ちあいさつに立った佐藤理事長は多数の来場と出品に謝辞を述べ「通常開催は出品目標150台、記念開催は300台を目標としているが、今回は青年部の皆様の頑張り、そして青森県・秋田県の皆様のご協力により、目標を上回る出品をいただき心より感謝」と謝意を表した。
続けて「環日本海合同オークションは、20年ほど前から始まった。当初は出品台数の確保に苦労していた青森、秋田、山形の3県が、年に一度協力し合って開催しようと始まったオークション。 以前は秋田で持ち回りで開催していたが、数年前から各県が交代で担当するようになった。 今後も隣県として、協力し合いながらJUのオークションを盛り上げていきたい」と述べた。
続いて鑓水伸一青年部会長が「部会長デビュー戦に、331台という素晴らしい出品をいただき、花を添えていただいたことに心より感謝。先月にさくらんぼジャンボが終わったばかりだが、青年部で出品目標300台超えを達成でき大変嬉しい」と感謝の言葉を述べた。
提携県を代表して、加藤理事長と安田理事長があいさつに立ち、出品目標超えの開催を称えた。
最後に小川大輔流通委員長が当日のイベントを紹介後、「熱い応札を期待している」と活発な応札を呼び掛けた。
鑓水部会長は青年部活動について「一期二年の任期に全てを掛けて臨む。年齢的にも最後」と話し、この任期にかける並々ならぬ決意を語った。
今後の取り組みについて「次に繋げる取り組みとして、会員増強に尽きる」と述べ、最優先課題に挙げた。
また、「JU山形のポテンシャルは高い。JU山形は山形県内で唯一の会場であり、特長と言える。このことを考えるとできることはもっとある。利用者や関わる人を増やし、他県から注目を集めるオークション開催や青年部会を目指し、盛り上げていきたい」と話した。
今年度の活動について佐藤理事長は「目標に掲げた出品台数の達成を目指す。現在、記念開催は順調に進んでいる。通常開催も引き続き取り組みを進め達成を目指していく」と話す。また、今後の発展のためには会員増強が不可欠であるとし、積極的に取り組んでいく考えを示した。
小川流通委員長は「記念開催は、皆様のご協力のおかげで目標を上回る開催が続いている。通常開催が課題となるが、まずはトータルで考えていきたい。佐藤理事長が掲げる『小さくてもきらりとひかる』を目指し、出品内容やバイヤー様の参加数を含めて、より良いものを考えて進めていきたい」と話した。
今期、JU山形は「小さくてもきらりとひかるJU山形」をスローガンに掲げている。佐藤理事長は、会員から注目され、利用される組合づくりを進めていく。