JU中販連東北連絡協議会は10月28日、「第30回JU東北青年部大会・第38回JU東北経営者セミナー」を山形市で開催した。
今年度はJU山形が幹事県を担当。東北6県の青年部をはじめ各県執行部が同会に参集。JU中販連・澤田稔会長の基調講演、各県青年部の近況報告、2部構成の経営者セミナーに参加者は傾聴した。
開会にあたり挨拶に立った高橋保JU東北会長は、組織力を高めるためにJU中販連会員数1万社の達成を呼び掛けた。また「自分の会社をしっかり経営し、JUの活動に積極的に参加していただきたい」と述べた。
続いて石山英二JU東北指導環境委員長(JU青森会長)、阿部裕充同青年部代表幹事(JU宮城青年部部会長)、鑓水孝JU山形会長、芦野政隆JU山形青年部部会長が挨拶に立ち謝辞を述べた。
鑓水会長は挨拶で「青年部の役割は将来を担うための準備。自県、他県の仲間と交流を深め勉強し、将来のJUに役立てていただきたい」と呼び掛けた。
芦野青年部部会長は幹事を務める同会について「次世代を担う青年部として自社の商売繁盛に繋げていただきたいとの想いで企画した」とその気持ちを語った。
続いての基調講演で澤田会長は青年部会員に向け、「夢を持ってください」と語り「無駄なお金と無駄な時間を使ってください。遊びも徹底的に仕事もしっかりすると人間の幅が拡がる」と語った。
各県青年部の近況報告では、各県の取組み、成功事例を発表。今後の青年部会に役立てるべく意見交換がなされた。
経営者セミナーは、第1部が天口会計事務所・天口信裕所長の「未来をつくる突破力~チャンスをつかむ成功への心構え~」、第2部が経営コンサルタント新谷博司氏による「歴史に学ぶ経営学」が行われた。
今年度はJU山形が幹事県を担当。東北6県の青年部をはじめ各県執行部が同会に参集。JU中販連・澤田稔会長の基調講演、各県青年部の近況報告、2部構成の経営者セミナーに参加者は傾聴した。
開会にあたり挨拶に立った高橋保JU東北会長は、組織力を高めるためにJU中販連会員数1万社の達成を呼び掛けた。また「自分の会社をしっかり経営し、JUの活動に積極的に参加していただきたい」と述べた。
続いて石山英二JU東北指導環境委員長(JU青森会長)、阿部裕充同青年部代表幹事(JU宮城青年部部会長)、鑓水孝JU山形会長、芦野政隆JU山形青年部部会長が挨拶に立ち謝辞を述べた。
鑓水会長は挨拶で「青年部の役割は将来を担うための準備。自県、他県の仲間と交流を深め勉強し、将来のJUに役立てていただきたい」と呼び掛けた。
芦野青年部部会長は幹事を務める同会について「次世代を担う青年部として自社の商売繁盛に繋げていただきたいとの想いで企画した」とその気持ちを語った。
続いての基調講演で澤田会長は青年部会員に向け、「夢を持ってください」と語り「無駄なお金と無駄な時間を使ってください。遊びも徹底的に仕事もしっかりすると人間の幅が拡がる」と語った。
各県青年部の近況報告では、各県の取組み、成功事例を発表。今後の青年部会に役立てるべく意見交換がなされた。
経営者セミナーは、第1部が天口会計事務所・天口信裕所長の「未来をつくる突破力~チャンスをつかむ成功への心構え~」、第2部が経営コンサルタント新谷博司氏による「歴史に学ぶ経営学」が行われた。