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今年度最後の青年部AAに仲間が集い活況

  • あいさつに立つ森屋部会長 あいさつに立つ森屋部会長
  • あいさつに立つ佐藤理事長代行 あいさつに立つ佐藤理事長代行
  • 東北、関連協から青年部が来場 東北、関連協から青年部が来場
  • 関連協から来場 関連協から来場
  • 原口常務取締役があいさつ 原口常務取締役があいさつ
  • 元木オークション委員長がイベント紹介 元木オークション委員長がイベント紹介

青年部担当AA開催

 JU山形(山形県天童市、佐藤吉一理事長代行)は3月15日、「青年部担当AA」を開催した。

 JU山形は年3回、青年部AAを開催しており、今年度最後の青年部開催にJU東北各県の青年部会長や部会員、またJU関連協からも青年部が駆けつけ開催を盛り上げた。当日のセリも出品246台を集め、成約189台、成約率76.8%、平均成約単価31万7000円の好結果を収めた。

 セリ前のセレモニーであいさつに立った佐藤理事長代行は「需要期でもあり、良い車も多く出品されている。活発なコールをいただき良い雰囲気でオークションを終えたい」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。

 森屋秀樹青年部会長は「青年部オークションに東北はもとより東京、埼玉まで多くの方々に来場をいただき感謝」と謝辞を述べた。また「この2年間は、皆様と多くの時間を過ごし、私自身を大きく成長させてくれた大切な時間であった。こんなにも楽しい時間を皆様と過ごせたことに心から感謝」と述べた。

 続いて各県青年部があいさつに立ち、JU東北青年部の小鹿貴史代表幹事(JU青森)が「熱い想いをポスに込めて」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。
 また、JUコーポレーション原口広治常務取締役は、小鹿代表幹事のあいさつを受け「熱い想いをマウスに込めて」と述べ、活発な外部応札を呼び掛けた。
 最後に元木宏次オークション委員長が当日のイベントを紹介しセレモニーを締め括った。

 森屋部会長は「JUは大きな組織だが、その中で青年部は活動を通じて人と人の付き合いができる良い機会。その意味でも青年部に入らないと損。仕事のヒントも青年部活動を通じて得られる。仕事でわからないことも聞き合え、学びもある。逆に教えることで感謝されることもある。青年部に入る入らない、活動する活動しないは、自分次第だが、青年部活動は多くのものを得られる機会」と語った。
 また「青年部活動を通じてヒントをたくさんもらった。商売の方法もその一つ。JUに入って社業も成長した。青年部は敵ではない。皆で考えること、わかることが大事であり、一緒に活動し仲間が良くなることが一番大切。かつては「我こそが」であったが、今は違う。その意味でも人間的にも成長させてくれた。だからこそ青年部に、組合に恩返しがしたい」と話した。

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