USS名古屋
25年はDXを推進を強化し利便性を高める
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は1月10日、「2025年初荷AA」を開催。当日は9161台を集荷、成約5014台、成約率54.7%、成約単価171万9000円、出品店数1404社を記録した。
セリ前に行われたセレモニーでは瀬田社長があいさつに立ち、「24年のグループ19会場の総出品台数は311万台を記録。平均成約率68.5%と平均成約単価118万円、総成約台数は過去最高を更新。名古屋会場においては、出品台数47万台をいただき、改めて感謝いたします。昨年はデジタルサービスを強化。スマートフォンで応札が可能となり、デジタル出品は現在では4割を超えています」と述べた。
コーナー別では、他のオークションへの出品歴が無く、上質車が集まることからバイヤーからの人気が高い「プライム系6コーナー(ファースト、プライム、軽自動車、輸入車、プライムR、小型VTプライム)」に全体の3割となる2980台が集まり、賑わいを見せた。
イベントでは、エントリー賞で「銭洗い弁天で清めたお年玉」、取引1台賞で「法多山 厄除だんご」を進呈した。
取材の場で丸尾直輝会場長代行は、「25年は昨年以上にDXを推進していきたい。安心して取引ができるために、下回り画像と内装360度画像の全コーナー導入や現在40%に達しているデジタル出品の比率を、出品車両、利用会員ともに50%に引き上げていく」と話す。
セリ前に行われたセレモニーでは瀬田社長があいさつに立ち、「24年のグループ19会場の総出品台数は311万台を記録。平均成約率68.5%と平均成約単価118万円、総成約台数は過去最高を更新。名古屋会場においては、出品台数47万台をいただき、改めて感謝いたします。昨年はデジタルサービスを強化。スマートフォンで応札が可能となり、デジタル出品は現在では4割を超えています」と述べた。
コーナー別では、他のオークションへの出品歴が無く、上質車が集まることからバイヤーからの人気が高い「プライム系6コーナー(ファースト、プライム、軽自動車、輸入車、プライムR、小型VTプライム)」に全体の3割となる2980台が集まり、賑わいを見せた。
イベントでは、エントリー賞で「銭洗い弁天で清めたお年玉」、取引1台賞で「法多山 厄除だんご」を進呈した。
取材の場で丸尾直輝会場長代行は、「25年は昨年以上にDXを推進していきたい。安心して取引ができるために、下回り画像と内装360度画像の全コーナー導入や現在40%に達しているデジタル出品の比率を、出品車両、利用会員ともに50%に引き上げていく」と話す。