USS名古屋
デジタル出品利用率は39.1%まで向上
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は11月15日、秋のビッグイベント「名古屋会場秋の陣AA」を開催。当日は今期2番目となる1万1146台を集荷、成約6511台、成約率58.4%、成約単価175万9000円、出品店数2164社を記録する盛会となった。
イベントでは、取引1台賞で、高級家電など豪華賞品が当たるダーツチャレンジを実施、多くの会員が参加し、盛り上がりを見せた。
同会場では、デジタル出品の利用率向上に注力しており、今開催は39.1%まで増加した。出品票がデジタル化されることにより、買い手が見やすくなり、翻訳アプリを使用する外国籍会員には、誤訳が少なくなることから好評を得ている。丸尾直輝会場長代行は「年内には常時40%の利用率を目指していきたい。デジタル化することは、会場の効率化を図ることにもなるが、それ以上に、会員様の利便性向上を重視して取り組んでいきたい」と話す。
イベントでは、取引1台賞で、高級家電など豪華賞品が当たるダーツチャレンジを実施、多くの会員が参加し、盛り上がりを見せた。
同会場では、デジタル出品の利用率向上に注力しており、今開催は39.1%まで増加した。出品票がデジタル化されることにより、買い手が見やすくなり、翻訳アプリを使用する外国籍会員には、誤訳が少なくなることから好評を得ている。丸尾直輝会場長代行は「年内には常時40%の利用率を目指していきたい。デジタル化することは、会場の効率化を図ることにもなるが、それ以上に、会員様の利便性向上を重視して取り組んでいきたい」と話す。