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アフターGWオークションは出品9409台、成約率66.7%

  • セリ前にあいさつを述べる丸尾会場長代行   セリ前にあいさつを述べる丸尾会場長代行  
  • 早朝より多くの会員が訪れた 早朝より多くの会員が訪れた
  • 豪華賞品があたる「エアーくじチャレンジ」を実施 豪華賞品があたる「エアーくじチャレンジ」を実施
  • 豪華賞品があたる「エアーくじチャレンジ」を実施 豪華賞品があたる「エアーくじチャレンジ」を実施

今年の大イベントは年間4回を予定

 USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は5月10日、「アフターGWオークション」を開催。当日は、出品9409台、成約6280台、成約率66.7%、成約単価171万9000円、出品店数1849社を記録する盛会となった。

 セリ前には、丸尾直輝会場長代行があいさつに立ち多くの出品のお礼とともに「昨年までは年間2回の大イベントを実施していたが、今年は年間4回を予定。今回の5月に続き、9月、11月と来年2月を計画している。また、今開催では多くの出品をいただき感謝している。成約率を高めるようスタッフ一同、しっかりと調整をさせていただきたい」と述べた。

 同会場では昨年まで2月の「ジャンボタワー完成記念」と9月の「周年記念」を大イベントとして位置づけて実施していたが、今年は会員への還元を踏まえ、大イベントの回数を4回に増加。従来の2月、9月にくわえ、5月と11月を予定し、4半期に1回の割合で実施する。

 イベントでは取引1台賞で「堂島抹茶とわらび餅ロール」を進呈、さらに高級家電など豪華賞品が当たる「エアーくじチャレンジ」にも参加、多くの会員が参加し盛り上げりを見せた。

 取材の場で丸尾会場長代行は、「イベント回数を増やすことで、会員様への還元と来場者数増加によるセリの盛り上がりにつなげていきたい。今後も会員様にとって使いやすい運営を行い、選ばれる会場づくりを行っていく」と話す。

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