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高成約率開催続く、2月の開催では歴代最高成約率記録

  • 取引賞にCAAオリジナルロゴ入りジャンパー進呈 取引賞にCAAオリジナルロゴ入りジャンパー進呈
  • 4月は「春の軽祭り」開催 4月は「春の軽祭り」開催
  • 会場前に並ぶ良質車 会場前に並ぶ良質車

期末大商戦パート3AA開催

 CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は3月19日、「期末大商戦パート3AA」を開催した。

 当日のセリは出品2468台を集め、成約1940台、成約率78.6%、平均成約単価74万5000円の高実績を記録。年度末の需要期を迎えたセリは、活発な応札が展開され活況を呈した。イベントも出品落札合計2台以上賞を用意し、CAAオリジナルロゴ入りジャンパーを進呈した。

 CAA東京は今開催も80%に迫る高成約率を記録したが、2月20日に開催の「レギュラーAA」では、同会場の歴代最高成約率となる80.9%(出品数2355台、成約数1905台、平均成約単価61万6000円)を記録した。

 CAA東京の今年度開催実績(23年4月1日~24年2月末)は、出品台数・成約台数・成約率の全てで前年度同期を上回り好調さを示している。今年度の出品台数は10万5244台(前年度同期比103.0%)、成約台数は7万5464台(同104.7%)、成約率は71.7%(同1.1ポイント増)となっている。

 CAA東京は昨年末以降、成約率70%超の開催が続き、活発な売り買いが行われている。菅澤武志会場長は高成約率が続く開催について「全てのコーナーが活発に競られ、高成約率をいただいている。中でも『初出品プレミアム』と『初出品』の両コーナーは90%弱の成約率をいただいている」と話す。  
 CAAの代名詞と言える「初出品コーナー」は毎開催高成約率を記録し、出品店とバイヤーが注目するコーナーとして人気を博している。 “初出品のCAA”に相応しい「初出品プレミアム」と「初出品」の両コーナーがセリをけん引し高成約率に繋がっている。
 また、CAA東京は新規会員も増加している。現在実施中の新規入会キャンペーンも奏功し、地元の柏市をはじめ隣接の松戸市や流山市だけでなく近隣県からの入会も見られ同会場の注目度の高さが伺える。外国人会員も増えており、新たな会員を加え、更にエリアの広がりを見せている。

 4月は全4開催で「春の軽祭り」を実施する。「軽初出品&軽コーナー」の流札時出品料を無料とする他、同コーナー限定で成約3台以上賞を用意し、選べる豪華賞品を進呈する。

 CAA東京は今年、開場25周年を迎える。菅澤会場長は「25周年を迎えられるのは、これまで支えていただいた会員様のおかげ。節目の周年を迎えるが、これからも利用される会場を目指し、感謝の気持ちを込めたイベントを催し、会員様と会場を盛り上げていきたい」と話した。

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