グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

越谷市と「災害時における一時避難場所等の提供に関する協定」締結

  • 左から平塚課長代理、福田越谷市長、萩田会長、大浦専務理事 左から平塚課長代理、福田越谷市長、萩田会長、大浦専務理事

災害時にオークション会場施設を避難場所として開放

 JU東京(東京都足立区、萩田典雄会長・理事長)は12月8日、越谷市と「災害時における一時避難場所等の提供に関する協定」を締結した。

 同協定は、災害時にJU東京が所有する施設等を越谷市からの要請に基づいて一時避難場所として提供するもので、大規模災害が発生した際に行政と民間が連携協力する「共助」の1つとして取り組んでいく。

 具体的には災害発生から最大一週間、避難者に対する避難場所としてオークション会場および食堂を一時避難場所としてモータープールの開放、トイレ・水道水・冷暖房および電気設備の提供などを行う。本協定により越谷市とJU東京はより一層の連携協力体制を構築し、避難者の安全確保に繋いでいく。

 越谷市役所で行われた締結式にはJU東京から萩田典雄会長理事長、大浦浩二専務理事、平塚有紀課長代理が参加。萩田理事長は「これを機に会場自体が防災に対しお役に立てるよう努めていく」と述べた。

 JU東京では今後も各機関と協力しながら地域の安全と安心のために積極的に活動していくとしている。

関連記事

オークション

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金