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秋の収穫祭に1万580台が集まる

  • 取引1台以上賞で「かいつか 焼き芋」を進呈 取引1台以上賞で「かいつか 焼き芋」を進呈

利便性向上を目的に「即決商談」を推進

 USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は10月20日、「秋の収穫祭」を開催。当日は出品1万580台、成約6055台、成約率57.2%、成約単価164万1000円、出品店件数2003社を記録した。

 同会場では、会員の利便性向上を目的に「即決商談」の認知向上と利用促進を進めている。即決商談は、セリ流札車を対象とした売買で、出品店がセリ当日のAM7時から商談受付終了時間までに、会場端末、CIS、スマートCIS、USSエンジンに即決価格を登録することで、従来の商談では必要であった価格交渉を省き、登録価格での売買が可能となる。

 従来の商談は、購入希望者が同社のスタッフを介して、出品店と連絡を取り金額交渉を行なっていたが、出品店と連絡が取れない場合など希望価格がすぐにわからないケースがあり、取引成立までかなりの時間を要する場合があった。「即決商談」の導入により、出品店が即決価格を登録していれば即決価格が流札後すぐに開示され、その金額であれば出品店の承諾なく落札することができる。

 丸尾直輝会場長代行は、「商談コーナーを介さないことで、スタッフを効率良く配置することができ、会員様のサービス拡充につなげることができる。デジタル化にあわせ、スピーディーかつスムーズに取引ができる環境を整えていきたい」と話す。

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