TAA九州
朝倉市への支援活動は今年も継続実施し地域社会に貢献
TAA九州(福岡県小郡市、北口武志社長)は6月6日、「TAA56周年記念AAパート1」を開催した。出品台数は2425台に上り、このうち1932台を成約した。成約率と成約単価がそれぞれ79.7%と65万2000円という高水準を記録するなど「売り」「買い」の活性化を象徴する開催だった。
セリ開始前のセレモニーでは、坂田仁志常務理事があいさつに立ち「昭和42年に日本初の中古車オークションをスタートし、会員の皆様の温かいご支援のおかげで56周年を迎えることができました」と感謝の言葉を述べた。
続いて稲田桂二会場長が会員への感謝のあいさつを述べるとともに、AA運営説明を行った。
同会場では、TAA56周年記念企画のチャリティーキャンペーンと合わせて、6日開催限定で朝倉市への被災地支援活動を実施した。全コーナーの成約台数×100円を寄付金に充てるもので、2017年7月に発生した九州北部豪雨災害の被災地支援として毎年独自で実施しているものだ。稲田会場長は「寄付金により、被災地支援につなげるとともに、会員の皆様に災害の記憶を思い出していただき、教訓としていいただければ幸い」と、この寄付活動を継続実施している目的を説く。
こうした中で、同会場ではこのほど、持続可能なエネルギー導入とカーボンニュートラルの取り組みとして、AA会場屋根に太陽光パネルを敷設した。総設置面積は1049平方㍍、パネル容量は114kw、年間発電量予想は10万2198kw/hという仕様。AA会場内には、発電状況などを可視化できるモニターを設置した。AA開催日などには、来場会員にSDGs、カーボンニュートラルの取り組みをアピールしている。
なお、同記念AAのパート2は6月20日開催の予定。
セリ開始前のセレモニーでは、坂田仁志常務理事があいさつに立ち「昭和42年に日本初の中古車オークションをスタートし、会員の皆様の温かいご支援のおかげで56周年を迎えることができました」と感謝の言葉を述べた。
続いて稲田桂二会場長が会員への感謝のあいさつを述べるとともに、AA運営説明を行った。
同会場では、TAA56周年記念企画のチャリティーキャンペーンと合わせて、6日開催限定で朝倉市への被災地支援活動を実施した。全コーナーの成約台数×100円を寄付金に充てるもので、2017年7月に発生した九州北部豪雨災害の被災地支援として毎年独自で実施しているものだ。稲田会場長は「寄付金により、被災地支援につなげるとともに、会員の皆様に災害の記憶を思い出していただき、教訓としていいただければ幸い」と、この寄付活動を継続実施している目的を説く。
こうした中で、同会場ではこのほど、持続可能なエネルギー導入とカーボンニュートラルの取り組みとして、AA会場屋根に太陽光パネルを敷設した。総設置面積は1049平方㍍、パネル容量は114kw、年間発電量予想は10万2198kw/hという仕様。AA会場内には、発電状況などを可視化できるモニターを設置した。AA開催日などには、来場会員にSDGs、カーボンニュートラルの取り組みをアピールしている。
なお、同記念AAのパート2は6月20日開催の予定。