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TAA56周年パート1に1500台近い出品

  • 平野常務理事が感謝の言葉を述べた 平野常務理事が感謝の言葉を述べた
  • 前原会場長があいさつ 前原会場長があいさつ
  • TAA兵庫 TAA兵庫
  • 輸入車の出品も底堅い 輸入車の出品も底堅い
  • 輸入車の出品も底堅い 輸入車の出品も底堅い
  • ヤードには出品車がずらりと並ぶ ヤードには出品車がずらりと並ぶ
  • ヤードには出品車がずらりと並ぶ ヤードには出品車がずらりと並ぶ
  • 天井高が高く明るい立体駐車場1階 天井高が高く明るい立体駐車場1階
  • 天井高が高く明るい立体駐車場1階 天井高が高く明るい立体駐車場1階
  • セレモニーの様子 セレモニーの様子

1~5月実績も前年同期を大幅に上回る推移

 TAA兵庫(兵庫県西宮市、北口武志社長)は6月3日、「TAA56周年記念AAパート1」を開催した。出品台数1484台を集め、このうち1141台を成約、76.9%という高成約率を記録する活況だった。成約単価も78万9000円の高値を付けた。

 セリ開始前のセレモニーでは、平野裕治常務理事があいさつに立ち「TAAは昭和42年、日本初の中古車AAをスタート。会員の皆様のおかげで56周年を迎えることができました。総出品台数は累計で1651万台に上り、今年度中には1700万台を超える見通しです。TAAは今後もAA会場の運営を通じて、中古車流通インフラとして安心と安全を提供してまいります」と、会員への謝意を表した。

 前原康昌会場長は「5月の3開催は、5952台を集荷し、成約率は77.1%に上り、平均成約単価は70万9000円でした。本日も皆様から1484台ものご出品をいただきました。最後まで活発なコールで、セリを盛り上げてくださいますよう、宜しくお願いします」と感謝のあいさつを述べた。

 TAAの近畿地区2会場(近畿、兵庫)の1~5月実績はともに大きく伸長し、TAAのエリアシェアも拡大している。前原会場長は「アベレージだけでなく、1000台を切る開催が無いように、コンスタントに集荷したい。地元・兵庫県の会員をこれまで以上に開拓するほか、同日開催の横浜会場とリンクし、成約単価の高い会場として、輸入車もしっかりと売れる会場を目指していきたい」と意気込む。1月の周年記念AAや年度末繁忙期を含む1~5月の1開催あたり平均出品台数は1534台という高水準だった。1~12月の暦年実績では、1200台水準を目標に、会場スタッフが一丸となった営業展開で盛り上げる。

 TAAでは3、4月、月間の全会場合計出品台数が10万台を超えた。史上初の快挙ということで、年度末から全会場が盛り上がりを見せている。TAA兵庫では、年度末の後も好調をキープしており、5月は3開催のうち2開催で出品台数2000台を超える活気だった。

なお、同記念AAの「パート2」は24日開催。出品取引賞などを用意している。

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