ＴＡＡ兵庫
８割に迫る高成約率、４レーン化も大きく貢献
ＴＡＡ兵庫（兵庫県西宮市、北口武志社長）は６月７日、「ＴＡＡ５８周年記念ＡＡパート１」を開催した。出品台数１７５５台、成約台数１３７４台、成約率７８．３％、成約単価８０万３０００円という高水準にセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは、吉田忠生会場長があいさつに立ち、会員への感謝の気持ちを述べたほか、ＴＡＡ５８周年記念月間の各種施策を説明した。
同会場では５月から、セリレーン数を２レーンから４レーンに拡張した。時短効果を高めるなど、会員利便性向上につなげるとともに、セリ時間の圧縮により、応札に厚みが増したことで、高成約率を持続、４レーン化によるセリ活性化が見られる。
同会場がＴＡＡ５８周年記念月間で展開するチャリティ募金は地元・西宮市に届けられる。
同会場の２０２５年１～５月実績は、出品台数３万４２５２台に上り、１開催あたり出品台数は１７１３台という高水準で推移している。全国ＴＡＡ会場の中でもトップクラスの伸び率で存在感を示している。
セリ開始前のセレモニーでは、吉田忠生会場長があいさつに立ち、会員への感謝の気持ちを述べたほか、ＴＡＡ５８周年記念月間の各種施策を説明した。
同会場では５月から、セリレーン数を２レーンから４レーンに拡張した。時短効果を高めるなど、会員利便性向上につなげるとともに、セリ時間の圧縮により、応札に厚みが増したことで、高成約率を持続、４レーン化によるセリ活性化が見られる。
同会場がＴＡＡ５８周年記念月間で展開するチャリティ募金は地元・西宮市に届けられる。
同会場の２０２５年１～５月実績は、出品台数３万４２５２台に上り、１開催あたり出品台数は１７１３台という高水準で推移している。全国ＴＡＡ会場の中でもトップクラスの伸び率で存在感を示している。
