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2週連続イベントで合計5000台近い集荷

  • 大型バス・トラックの出品も多く平面ヤードを埋めた 大型バス・トラックの出品も多く平面ヤードを埋めた
  • 写真左はオークション会場 写真左はオークション会場

24、31日で「グリーンジャンボAA」を展開

 USS神戸(神戸市中央区、瀬田大社長)は5月24日と31日の2週連続企画として「グリーンジャンボAA」を開催した。31日のパート2で2638台を集荷するなど、2開催合算で4916台を集める盛況だった。

 今回の2週連続イベントでは、2週合算での出品台数賞(5、10、20、40、80台)を設けて出品促進を図るとともに、両日ともに1台賞(出品または落札)を設けて、セリ活性化につなげた。

 1台賞には、関西名物「いか焼き」(24日)、茨城県産「グリーンメロン」(31日)を用意した。
 また、次週への再出品1台ごとに1回チャレンジできる「ワンクリック大抽選会」も実施した。

 24日開催は、出品台数2278台、成約台数1118台、成約率49.1%、成約単価63万5000円。31日開催は出品台数2638台、成約台数1357台、成約率51.4%、成約単価64万1000円という実績だった。

 同会場では、乗用車系のA・Bレーン、商用車系のC・Dレーンという形で、2つの顔を合わせ持つ。31日のAAでは「プライム&ディーラーコーナー」に262台、「30万円MAXコーナー」に339台、「ユーザーコーナー」に55台、「神戸フレッシュコーナー」に144台を集荷するなど、小売りに即した魅力的な出品内容だった。一方でバン・トラック系の出品も旺盛で、会場前の平面ヤードには大型トラック、バスの出品車がずらりと並んだ。

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