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決算!大感謝祭パート2、年度最多出品3212台

  • 廣瀬会場長代行があいさつを述べた 廣瀬会場長代行があいさつを述べた
  • 恒例のパターチャレンジ! 恒例のパターチャレンジ!
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  • 1開催あたり出品規模も1900台に到達 1開催あたり出品規模も1900台に到達
  • レインボータワーを埋める出品車が集まるように レインボータワーを埋める出品車が集まるように

4月は「特選コーナー」特設、乗用車集荷を強化

 USS神戸(神戸市中央区、瀬田大社長)は3月29日、「決算!大感謝祭パート2」を開催した。出品台数は年度最多の3212台に上り、成約台数は同3番目の1647台、成約率51.3%、成約単価57万6000円という好結果だった。前週22日開催のパート1と合わせた2開催合算での出品規模は6000台にあと一歩に迫った。同会場の快進撃を象徴するような決算AAだった。

 セリ開始前のセレモニーで廣瀬勝保会場長代行は「この1年間のご出品は、9万3300台、1開催あたり1900台もの台数をいただきました。今回のイベントでは、2週連続開催にたくさんのご出品をいただきました。これからもより良い商いの場を提供できるよう、社員一同頑張ってまいります。引き続き、神戸会場へのご愛顧を宜しくお願いします」とあいさつを述べた。

 今回の大感謝祭では、1週目に2773台、2週目に3212台の出品車を集荷、2開催合算で5985台に上った。29日開催は年度での出品台数最多を記録したが、昨年9月28日開催「USS神戸17周年記念AAパート2」(出品3167台)を上回る高水準だった。出品店件数も約600社に上った。
 
 年度を通じての1開催あたり出品台数は前年度を1705台から1905台に200台増加した。

 今年度(2023年4月~24年3月)もこの勢いを持続して、1開催あたり1900台規模を計画する。

 こうした快進撃の背景には、一昨年から限定的にスタートした「プライム&ディーラーコーナー」の定着に他ならない。昨春には常設化され「1社1台という規模から、利用会員の幅が広がり、乗用車の出品が増加した」(廣瀬会場長代行)とするように、乗用車系出品の幅が大きく広がった格好だ。以前までは、C、Dレーンで展開するバントラ、特殊車などの集荷や「ホワイトコーナー」に集まる低額車にボリュームがあったが、プライム&ディーラーコーナーが存在感を高めることで、小売りダマの集荷にも注力する。
 こうした中で4月の1カ月間限定で特設する「特選コーナー」にも注目が集まる。評価点4.5点以上、走行距離6万㌔㍍未満などが条件。
 こうした試みを展開する中で「既存の路線は変更せず、強みであるバントラ系と合わせて、乗用車を強化していきたい」(廣瀬会場長代行)と意気込む。バントラ系への「プライムコーナー」導入も検討中だ。

 会場設備面でも出品車専用の門型洗車機を5月から6月にかけて入れ替える予定。水洗いだけでなく、撥水洗車などのメニューも備えるダイフク製の最新モデルを導入する。また、バントラ大型・中型を対象に簡易下回り画像の提供を始める。ソフトとハードの両面で、来場会員へのサービスを強化「より良い商いの場」を整える。

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