IMA東京
1500回記念MA開催
IMA東京(千葉県印西市、小美濃洋社長)は11月30日、「1500回記念MA」を開催した。
当日のセリは今年度3番目の出品台数となる709台を集荷。成約は358台、成約率50.5%、平均成約単価170万円となり活発な応札が展開された。
1990年から回を重ね1500回の節目を迎えた開催に際し小美濃社長がセリ前に登壇し挨拶を述べた。
小美濃社長は「前身のいすゞ中販時代から数え、本日が1500回目のオークション開催となる。第一回開催はバブル真っ只中の1990年、旧幕張会場で開催していた時代になる。当時はトラックオークション自体が確立されていない中、我々は商業車専門のオークションとしてスタートして以来、皆様に本当にお支えいただきながら本日、無事に1500回を迎えることができた」と謝辞を述べた。
続けて「皆様と一緒に取組みをさせていただいているこの中古トラックの事業は最近ではSDGs、持続可能な社会といった観点からも注目が集まっている。例えば大型トラック、アルミバンの架装では新車一台を作る工程で二酸化炭素85トンを排出する。これを中古トラックに置き換えることができれば、新車生産時に発生する二酸化炭素を削減することになる。皆様とタッグを組んで進めている我々の商いを進めて行くことが脱炭素社会の実現にも大きく貢献していくことになる。新車の生産はまだしばらく混乱が続きそうだが、このような時代だからこそ皆様と力を合わせ中古車の流通を更に活性化させ、併せて地球環境の保全にも貢献していきたいと考えている。これからもいすゞユーマックスのオークションをお願いします」と述べた。
当日のセリは今年度3番目の出品台数となる709台を集荷。成約は358台、成約率50.5%、平均成約単価170万円となり活発な応札が展開された。
1990年から回を重ね1500回の節目を迎えた開催に際し小美濃社長がセリ前に登壇し挨拶を述べた。
小美濃社長は「前身のいすゞ中販時代から数え、本日が1500回目のオークション開催となる。第一回開催はバブル真っ只中の1990年、旧幕張会場で開催していた時代になる。当時はトラックオークション自体が確立されていない中、我々は商業車専門のオークションとしてスタートして以来、皆様に本当にお支えいただきながら本日、無事に1500回を迎えることができた」と謝辞を述べた。
続けて「皆様と一緒に取組みをさせていただいているこの中古トラックの事業は最近ではSDGs、持続可能な社会といった観点からも注目が集まっている。例えば大型トラック、アルミバンの架装では新車一台を作る工程で二酸化炭素85トンを排出する。これを中古トラックに置き換えることができれば、新車生産時に発生する二酸化炭素を削減することになる。皆様とタッグを組んで進めている我々の商いを進めて行くことが脱炭素社会の実現にも大きく貢献していくことになる。新車の生産はまだしばらく混乱が続きそうだが、このような時代だからこそ皆様と力を合わせ中古車の流通を更に活性化させ、併せて地球環境の保全にも貢献していきたいと考えている。これからもいすゞユーマックスのオークションをお願いします」と述べた。