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会員に寄り添い利用される会場目指す

  • あいさつに立つ中木会場長 あいさつに立つ中木会場長

歳末感謝祭ⅯA開催

 IⅯA東京(千葉県印西市、内海和美代表)は12月13日、「歳末感謝祭ⅯA」を開催した。

 当日のセリは小売り向けの良質車を中心に大型車から小型車まで、また架装もバラエティに富んだ商用車を550台集め、成約279台、成約率50.7%、平均成約単価195万円となった。

 歳末感謝祭にあたり当日は多数のイベントを実施。出品落札上位賞やいすゞ純正アクセサリーの展示会を催した。IⅯA東京会場は今回の純正部品の他、記念開催では工具ブースを設けるなど会員の商売に役立つイベントを実施している。

 開催に先立ちあいさつに立った中木佳之会場長は、今年最後の記念ⅯA開催への多数の出品と来場に謝辞を述べた。

 23年の市場について中木会場長は「今年は読みにくい市場であった。落札価格も大きく変動する場面もあり、会員様も戸惑うこともあったと思う。特に架装車の仕様によっては週単位で価格が大きく変わることもあった」と話した。

 24年に向けては「出品店件数の増やしていきたい」と話す。「オークションは一社ごと、一台ごとの出品店様に支えられており、これがオークションの要。お客様はその一台に懸けている。IⅯAとしてはその期待に応えられる開催に努めていく。23年は市場動向が読みにくい一年であったが、出品店様と落札店様に支えていただいた一年。24年も会員様に寄り添って利用いただける会場を目指していく」と話した。

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