グーネット自動車流通

メニュー

JUコーポレーション

アイチコーポ―レーションコーナー高成約率記録

  • アイチコーポレーションコーナー出品車 アイチコーポレーションコーナー出品車
  • アイチコーポレーションによる検査票も備え、安心のセリ環境提供 アイチコーポレーションによる検査票も備え、安心のセリ環境提供

架装メーカーによる独自検査で安心な応札環境提供

 いすゞユーマックス(横浜市西区、羽田斎社長)は11月19日、IMA東京(千葉県印西市)において「アイチコーポレーションコーナー」を実施した。

 アイチコーポレーション(埼玉県上尾市、中澤俊一社長)は高所作業車の国内トップシェアを誇り、多数の高所作業車を製造・販売している。特装系車両は、その専門性や状態の見極めの観点から、今回、アイチコーポレーションが車両と架装の双方について出品前に検査を実施し、その内容を独自のコンディションチェックシートとして添付。いすゞユーマックスの検査票に加え、架装メーカーの専門的な知見を活かしたシートを掲載することで、バイヤーは安心して応札できる環境が整えられた。

 当日のアイチコーポレーションコーナーは高所作業車や穴掘建柱車など出品20台に対し、成約17台、成約率85.0%という活況を呈した。国内外の多数のバイヤーが下見する姿が見られ、メーカー自ら用意したコンディションシートがバイヤーの安心感につながり、特装車ゆえの取り組みが奏功した形だ。

 いすゞユーマックス・事業推進本部の石本哲也本部長補佐は「売切りが付いてからのセリ上りが物凄かった。活発な応札を集め、高所作業車や穴掘建柱車など、落札店様の期待に応える出品車をご用意いただいた。また、アイチコーポレーション様のブランド力に加え、架装メーカー自らコンディションシートを用意したことが、バイヤーの安心につながった。今回の活況な開催は、アイチコーポレーション様のご協力に尽きる。心より感謝」とセリを振り返った。

 アイチコーポレーションは、経営計画でバリューチェーンの最大化を掲げており、中古車事業の中核にいすゞユーマックスとの連携を表明、引き続き協力関係を強化していく方針だ。

 いすゞユーマックスは今後、IMAの東京・神戸・九州の3会場でこの取り組みを展開したいとしている。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金