IMA東京
コミュニケーションを強化し、お客様の役に立てる会場目指す
4月にIⅯA東京の会場長に就任した平山圭介氏。平山会場長は、IⅯA東京の前身の幕張会場で17年、流通事業本部で6年と、オークションとトラック流通に携わってきた。平山会場長がセリ前のあいさつを終えると、来場会員が親しみを以って平山会場長に話し掛ける場面も散見される。会員にとって身近な会場長として、また頼りになる会場長として活躍が期待される平山会場長にIⅯA東京の特長と展望を聞いた。
■IⅯA東京会場の強みは
IⅯA東京会場の強みは、出品車の質であり、国内販売向けの小売車が揃っている点。おかげさまで成約率も上昇傾向にあり、活気のあるセリが続いている。
良質車という点では現在、東北(宮城)・新潟は定期開催、北海道(札幌・帯広)はトライアルと、サテライト3拠点で映像出品コーナーを特設しているが、成約率は8割から9割と高い数字をいただいている。サテライト展開によりIⅯA東京会場の関東一円の商圏に加え、東日本の幅広い商圏をカバーできる体制が整い、出品店様と落札店様からも高い支持を得ている。引き続き映像出品にも力を入れていく。
また、良質車に加えてトラック検査にも高い評価をいただいている。いすゞユーマックスでは、社内検査員制度を設け、日々、検査の質の向上にも取り組んでいる。信頼でき、買いやすいセリ環境の構築に引き続き取り組んでいく。
■IⅯA東京会場をどんな会場に
来場者駐車場が満車になることも多く、現在も多くの会員様に来場いただいているが、もっと活気が溢れる会場にしたい。そのためにも一社一台でも出品店様の参加数を増やしていきたい。そうすることで来場も増え、賑やかさも増す。
前任の中木佳之会場長はイベントにも力を入れていた。この流れを受け継ぎ、参加型イベントを引き続き実施し、IⅯA東京会場に来場する一つの楽しみとなるよう取り組んでいきたい。
大事にしたいのはお客様とのコミュニケーション。これはIⅯA東京として徹底していきたい。相談される・提案できる・お客様のお役に立てるIⅯA東京を目指していく。
【プロフィール】
平山圭介(ひらやま・けいすけ)昭和44年4月、千葉県柏市生まれ 趣味は自転車(ⅯTB)
■IⅯA東京会場の強みは
IⅯA東京会場の強みは、出品車の質であり、国内販売向けの小売車が揃っている点。おかげさまで成約率も上昇傾向にあり、活気のあるセリが続いている。
良質車という点では現在、東北(宮城)・新潟は定期開催、北海道(札幌・帯広)はトライアルと、サテライト3拠点で映像出品コーナーを特設しているが、成約率は8割から9割と高い数字をいただいている。サテライト展開によりIⅯA東京会場の関東一円の商圏に加え、東日本の幅広い商圏をカバーできる体制が整い、出品店様と落札店様からも高い支持を得ている。引き続き映像出品にも力を入れていく。
また、良質車に加えてトラック検査にも高い評価をいただいている。いすゞユーマックスでは、社内検査員制度を設け、日々、検査の質の向上にも取り組んでいる。信頼でき、買いやすいセリ環境の構築に引き続き取り組んでいく。
■IⅯA東京会場をどんな会場に
来場者駐車場が満車になることも多く、現在も多くの会員様に来場いただいているが、もっと活気が溢れる会場にしたい。そのためにも一社一台でも出品店様の参加数を増やしていきたい。そうすることで来場も増え、賑やかさも増す。
前任の中木佳之会場長はイベントにも力を入れていた。この流れを受け継ぎ、参加型イベントを引き続き実施し、IⅯA東京会場に来場する一つの楽しみとなるよう取り組んでいきたい。
大事にしたいのはお客様とのコミュニケーション。これはIⅯA東京として徹底していきたい。相談される・提案できる・お客様のお役に立てるIⅯA東京を目指していく。
【プロフィール】
平山圭介(ひらやま・けいすけ)昭和44年4月、千葉県柏市生まれ 趣味は自転車(ⅯTB)