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「UD関東協賛コーナー」特設、バラエティに富んだ車種構成に活況

  • あいさつに立つ中木会場長 あいさつに立つ中木会場長
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桜まつり記念MA開催

 いすゞモーターオークション東京会場(千葉県印西市、内海和美代表:以下、IMA東京)は4月12日、「桜まつり記念MA」を開催した。

 当日のセリは前年同会を100台超上回る出品725台を集め、成約396台、成約率54.6%、平均成約単価167万6000円となった。

 当日は「UD関東協賛コーナー」を特設。またIMA東京会場の特長でもある国内流通向けの良質車で構成した「5yearsコーナー」にいすゞ車以外のメーカー車も多数並ぶなど、オールメーカー勢揃いの出品車に活発な応札が展開された。

 セリ前には4月からIMA東京会場長に着任した中木佳之執行役員があいさつに立ち、多数の出品と来場に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。

 中木会場長と入れ替わりでIMA神戸会場長に着任した渡彰弘氏は取材の場で東京会場長を務めた2年間について「やれることは全てやった。それも優秀な営業と能力の高い間接部門のおかげ。スタッフに恵まれた」と振り返った。

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