JU長崎
成約単価は26万9000円の高水準
JU長崎(大村市、東明彦理事長)は11月9日、「JU長崎創立51周年記念&JU九州合同オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は426台、成約台数は215台、成約率50.5%、成約単価26万9000円というセリ結果だった。出品台数は50周年の節目だった前年同期の516台には届かなかったものの、成約単価は前年同期実績を大きく上回った。
セリ開始前のセレモニーで東理事長は「タマ不足の中で、426台ものご出品、誠にありがとうございます。本日は好天にも恵まれましたので、しっかりと下見をしていただき、最後まで活発な応札を宜しくお願いします」と挨拶を述べた。
同商組では、流通委員会(得丸健一委員長)と青年部会(田中新太郎部会長)によるAA事業推進により、タマ不足の中でも高水準の実績を続けている。10月12日開催「オールJU全国リレー&JU九州青年部合同・JU長崎青年部担当記念AA」では、出品台数531台集めた。JU九州(徳永正義会長)の中で最初のリレーAA開催だったが、九州ブロックのAA事業活性化にも大きく貢献する存在だ。
昨年末には、タブレット端末を使った簡易セリシステムも全国初導入。手ゼリからの転換により、大幅な時短効果やスムーズなセリ進行により、来場会員の利便性を高める。外部からの応札も活発で「外部からの入札が特に増えているので、前年度の成約単価を大きく超えている」(事務局)という。
セリ開始前のセレモニーで東理事長は「タマ不足の中で、426台ものご出品、誠にありがとうございます。本日は好天にも恵まれましたので、しっかりと下見をしていただき、最後まで活発な応札を宜しくお願いします」と挨拶を述べた。
同商組では、流通委員会(得丸健一委員長)と青年部会(田中新太郎部会長)によるAA事業推進により、タマ不足の中でも高水準の実績を続けている。10月12日開催「オールJU全国リレー&JU九州青年部合同・JU長崎青年部担当記念AA」では、出品台数531台集めた。JU九州(徳永正義会長)の中で最初のリレーAA開催だったが、九州ブロックのAA事業活性化にも大きく貢献する存在だ。
昨年末には、タブレット端末を使った簡易セリシステムも全国初導入。手ゼリからの転換により、大幅な時短効果やスムーズなセリ進行により、来場会員の利便性を高める。外部からの応札も活発で「外部からの入札が特に増えているので、前年度の成約単価を大きく超えている」(事務局)という。