CAA東京
開設23周年記念AA開催
CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は11月8日、「開設23周年記念AA」を開催した。
当日のセリは同会場歴代3番目の出品台数となる4592台を集めるビッグ開催となった。成約も3375台、成約率73.5%、平均成約単価55万3000円の高実績を記録し周年記念に相応しい盛会となった。
出品台数4592台は2003年の4周年記念、翌4年の5周年記念に次いでの台数であり、当時の市況や近年のタマ不足が続く厳しい市況を踏まえると、歴代最高レベルと言える開催。同会場で会員が商売になる、商売したいという期待が数字に表れた。
同会場の5本柱として高成約を誇る「初出品」「軽初出品&軽」「レンタ・リースUP」「売切り」「輸入車初出品&輸入車」の各コーナーがそれぞれの協賛オークション開催級の出品台数となった。加えて新規出品比率85%の開催に売り買いともにセリは活況を呈した。
斉藤社長は「出品台数4500台超は会員様のCAAに対する期待の大きさであり、有難いこと。その期待にどう応えていくかが大事」と話した。
菅澤武志会場長も「地域密着、地域に根差したこれまでの活動を通じてCAA東京会場ファンの方々もいる。今開催はもとより、いつも支えていただき有難い」と話した。
また「出品店件数は増えている」という。一社一社の販売店を大切に、しっかりフォローしコミュニケーションを密にしてきた同会場の取り組みが今回の盛大な開催に繋がったと言える。
今開催では一昨年の4500台超開催の経験を運用面で活かし、来場駐車場確保等に工夫を凝らした。また、順次拡張したヤードも奏功し歴代3番目の出品台数でもスムーズな開催を実現するなど、利便性向上に努めた結果が表れた。
セリ前のセレモニーでは斉藤社長が挨拶に立ち、多数の来場と出品に謝辞を述べ「CAA東京会場は平成11年10月23日に第1回目のオークションを開催させていただいて以来、23周年を迎えることができた。これもひとえに日頃よりCAA東京会場をご愛顧いただいている皆様のご支援の賜物」と謝意を表した。
続けて「タマ不足の厳しい市況の中、本日は前年実績および目標を大きく上回る4592台の出品をいただいた。これも会員様から我々への熱い応援と受け止めている」と感謝の言葉を述べた。
また「私どもCAAはwithコロナを踏まえ、コミュニケーションの深化を掲げ会員様をはじめオークションに関わる方々の声をしっかり伺うことに注力している。そのお伺いした貴重な意見を参考にコーナーやイベント施策のブラッシュアップをはじめ、下回り画像追加等による下見の利便性向上、会場設備のリニューアルを含めた運営改善に取り組んでいる。さらにはTC-webΣの機能改善も積極的に行い、会場とweb共に現在のビジネススタイルに適した安心安全な取引環境の整備に取り組んでいる」と述べた。
最後に「今後も引き続き『会員様が何を求められているのか』を常に意識し、よりお役に立てるオークション会場になるよう全力で取り組んでいく」と述べた。
CAAは10月20日に「パキスタン洪水災害に対する義援金」を在日パキスタン大使館に寄付した。本件についても斉藤社長より冒頭の挨拶の中で「パキスタン大使より謝意ならびに両国の更なる協力体制に尽力するとの言葉をいただいた」と紹介された。
当日のセリは同会場歴代3番目の出品台数となる4592台を集めるビッグ開催となった。成約も3375台、成約率73.5%、平均成約単価55万3000円の高実績を記録し周年記念に相応しい盛会となった。
出品台数4592台は2003年の4周年記念、翌4年の5周年記念に次いでの台数であり、当時の市況や近年のタマ不足が続く厳しい市況を踏まえると、歴代最高レベルと言える開催。同会場で会員が商売になる、商売したいという期待が数字に表れた。
同会場の5本柱として高成約を誇る「初出品」「軽初出品&軽」「レンタ・リースUP」「売切り」「輸入車初出品&輸入車」の各コーナーがそれぞれの協賛オークション開催級の出品台数となった。加えて新規出品比率85%の開催に売り買いともにセリは活況を呈した。
斉藤社長は「出品台数4500台超は会員様のCAAに対する期待の大きさであり、有難いこと。その期待にどう応えていくかが大事」と話した。
菅澤武志会場長も「地域密着、地域に根差したこれまでの活動を通じてCAA東京会場ファンの方々もいる。今開催はもとより、いつも支えていただき有難い」と話した。
また「出品店件数は増えている」という。一社一社の販売店を大切に、しっかりフォローしコミュニケーションを密にしてきた同会場の取り組みが今回の盛大な開催に繋がったと言える。
今開催では一昨年の4500台超開催の経験を運用面で活かし、来場駐車場確保等に工夫を凝らした。また、順次拡張したヤードも奏功し歴代3番目の出品台数でもスムーズな開催を実現するなど、利便性向上に努めた結果が表れた。
セリ前のセレモニーでは斉藤社長が挨拶に立ち、多数の来場と出品に謝辞を述べ「CAA東京会場は平成11年10月23日に第1回目のオークションを開催させていただいて以来、23周年を迎えることができた。これもひとえに日頃よりCAA東京会場をご愛顧いただいている皆様のご支援の賜物」と謝意を表した。
続けて「タマ不足の厳しい市況の中、本日は前年実績および目標を大きく上回る4592台の出品をいただいた。これも会員様から我々への熱い応援と受け止めている」と感謝の言葉を述べた。
また「私どもCAAはwithコロナを踏まえ、コミュニケーションの深化を掲げ会員様をはじめオークションに関わる方々の声をしっかり伺うことに注力している。そのお伺いした貴重な意見を参考にコーナーやイベント施策のブラッシュアップをはじめ、下回り画像追加等による下見の利便性向上、会場設備のリニューアルを含めた運営改善に取り組んでいる。さらにはTC-webΣの機能改善も積極的に行い、会場とweb共に現在のビジネススタイルに適した安心安全な取引環境の整備に取り組んでいる」と述べた。
最後に「今後も引き続き『会員様が何を求められているのか』を常に意識し、よりお役に立てるオークション会場になるよう全力で取り組んでいく」と述べた。
CAAは10月20日に「パキスタン洪水災害に対する義援金」を在日パキスタン大使館に寄付した。本件についても斉藤社長より冒頭の挨拶の中で「パキスタン大使より謝意ならびに両国の更なる協力体制に尽力するとの言葉をいただいた」と紹介された。