JU愛知
タマ不足の中3595台を集荷
JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は9月8日、「青年部担当AA」を開催した。当日は出品3595台、成約2932台、成約率は今年度最高となる81.6%、成約単価46万9000円を記録した。
セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は来場のお礼とともに「タマ不足の中、組合員、ポス会員、ディーラー会員の皆様のおかげで目標3300台を達成することができました。本日は、来場にくわえネットからも多くのバイヤーの方に参加していただいているので、高成約率が期待できます」と述べた。
また、今開催では、2022年6月以降、パキスタンで起きている洪水による災害支援のため、青年部主導で義援金を募る活動を実施。セレモニー最後には、組合を代表して兼松理事長が義援金を寄付した。
取材の場で小野青年部会長は「毎年9月は出品台数が少なくなり、目標達成に不安はあったが、周りの皆さんに協力していただき、また、親会と事務局とも連携が取れたことで、出品目標を達成することができた。新型コロナも予断を許さない状況に変わりはないが、若干落ち着いてきたこともあり、県外の青年部との交流も少しずつではあるが増えてきている。引き続き、県外との青年部との交流を増やしていきながら、自県では、出品しやすい環境を整えることで、青年部の参加率を上げていきたい」と抱負を語った
セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は来場のお礼とともに「タマ不足の中、組合員、ポス会員、ディーラー会員の皆様のおかげで目標3300台を達成することができました。本日は、来場にくわえネットからも多くのバイヤーの方に参加していただいているので、高成約率が期待できます」と述べた。
また、今開催では、2022年6月以降、パキスタンで起きている洪水による災害支援のため、青年部主導で義援金を募る活動を実施。セレモニー最後には、組合を代表して兼松理事長が義援金を寄付した。
取材の場で小野青年部会長は「毎年9月は出品台数が少なくなり、目標達成に不安はあったが、周りの皆さんに協力していただき、また、親会と事務局とも連携が取れたことで、出品目標を達成することができた。新型コロナも予断を許さない状況に変わりはないが、若干落ち着いてきたこともあり、県外の青年部との交流も少しずつではあるが増えてきている。引き続き、県外との青年部との交流を増やしていきながら、自県では、出品しやすい環境を整えることで、青年部の参加率を上げていきたい」と抱負を語った