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TAA横浜/【関東主要AA動向】夏期休業明け開催で出品2,160台の大型開催 集荷内容に高成約力への期待感が反映

  • 多層式ヤードの各階に多数の出品車(20日撮影) 多層式ヤードの各階に多数の出品車(20日撮影)
  • 画像2 TAA横浜 8月20日AA 集荷構成 画像2 TAA横浜 8月20日AA 集荷構成
  • 出品店が取引を待つ 出品店が取引を待つ
  • セリに臨む会員たち セリに臨む会員たち
 TAA横浜会場(横浜市中区)は夏期休業明けのAAを8月20日より再開、本開催は2,160台を集荷する大型開催となった。

 この集荷量から、会員の同会場での取引再開への期待度の高さがうかがわれるが、それは集荷内容(別表、画像2)にも反映されている。
 まず、成約率80%超水準と人気の高い「AAデビューセレクション」(AA出品履歴無し、8万km以内)、「低価格車」(25万以下売切り)がともに350台超の高構成比に。

 また、中古車として出回っている車両が該当するコーナーも「普通車」、「横浜グー5」(評価点3.5点、走行5万km以内)を合わせて350台超規模に。
 それはこういった車両を扱う一般的な会員からも同会場での取引への関心の高さがうかがわれる。
 また「横浜グー5」は良質車のコーナーとしての評価が定着し、91台を集荷している。

 夏休み明けで引き合いの強さが完全でない中での取引も、同会場で定着した、売り手、買い手双方が積極的に取引に動くリズムから、多数の取引が成立。成約率79.4%の高実績を挙げた。

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