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説明会の実施でデジタル出品を加速

  • 毎開催多くの会員が説明会に足を運ぶ 毎開催多くの会員が説明会に足を運ぶ

7月からは月2回に増加

USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)はデジタル出品の利用会員拡大の為、毎月1回実施している説明会を7月から2回に増加、今年8月には現在の倍に当たる2000台のデジタル化を目指している。

 デジタル出品のメリットはデータの精度および業務効率の向上、CIS掲出などWEBへのスピードアップなど多岐に渡り、会員サービスにもつながる。従来であれば、出品車両データ作成のため、手書きの出品票を元に社内でデータ入力を行う。これにより誤入力が起こる可能性があったが、デジタル化にともない、入力業務の必要がなくなることで、データの精度が向上する。また、入力工程を省くことができるため、業務効率向上にもつながるとともに、CISやスマートCISへの掲出タイミングも早くなる。デジタル化されることで、手書きの出品票と比較して文字が読みやすいなどの利点もある。

 髙山浩光会場長代行は「4月から説明会を実施しているが、毎回多くの会員様に参加していただき、興味の高さに驚いている。7月から説明会の実施回数を増やすので、よりスムーズに参加していただくことができる。デジタル出品は、出品店、落札店双方の会員様の利便性向上につながるので、導入促進に注力していきたい」と話す。

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