JU愛知
研修を通じて組合員の小売り支援を実施
JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は、2022年度から小売振興委員会主幹でオリジナルの研修を定期開催していく。
これまで組合主催の研修、セミナーは開催していたが、今後は、全組合員対象の研修とJU適正販売店を対象とした2つの研修に分け実施していく。「スケジュールの調整ができなかった」など、組合員の声を反映し、事前に年間スケジュールを公表することで、より多くの組合員に受講してもらうことが狙い。
今年度は全組合員を対象とした研修を3回、JU適正販売店を対象とした研修を17回開催する予定となっている。
高垣雅仁小売振興委員長は「大手販売店が拡大していく中、小規模販売店が中心となっている約600社の組合員の生き残りを目的に研修を実施していく。また、JU適正販売店の資格取得の重要性はますます高くなる。研修を通じて、組合員の意識改革と小売り支援を行なっていきたい」としている。
これまで組合主催の研修、セミナーは開催していたが、今後は、全組合員対象の研修とJU適正販売店を対象とした2つの研修に分け実施していく。「スケジュールの調整ができなかった」など、組合員の声を反映し、事前に年間スケジュールを公表することで、より多くの組合員に受講してもらうことが狙い。
今年度は全組合員を対象とした研修を3回、JU適正販売店を対象とした研修を17回開催する予定となっている。
高垣雅仁小売振興委員長は「大手販売店が拡大していく中、小規模販売店が中心となっている約600社の組合員の生き残りを目的に研修を実施していく。また、JU適正販売店の資格取得の重要性はますます高くなる。研修を通じて、組合員の意識改革と小売り支援を行なっていきたい」としている。