MIRIVE埼玉
年度末決算大感謝祭AA開催
MIRIVE埼玉(深谷市、伊藤文彦社長)は3月31日、「年度末決算大感謝祭AA」を開催した。また、同社内にて公益財団法人交通遺児育英会(東京都千代田区、石橋健一理事長)へのチャリティ基金寄贈式も執り行われた。
伊藤社長は経営指針に成約台数の追求を掲げている。売り手と買い手のマッチングの証が成約台数であり、双方の満足の結果である成約台数こそが顧客満足の指標として運営している。
MIRIVE埼玉会場は2020年度、出品台数、成約台数ともに過去最高実績を記録。経営指標とする成約台数も全国AA会場の中で第3位となった。また、コロナ禍の中、過去最高出品店件数も記録し、会員の指示を得た結果の表れとも言える高実績を収めた。
伊藤社長は高実績について「売りやすい買いやすい仕組みを作ったことを会員様が広げてくれた。加えて稼働会員様も増えている。MIRIVEで商売になったという声が会員様を呼んでくれた結果」と話した。
セリ前の挨拶に立った伊藤社長は「年度末、また期末にあたりご多忙の中、会員皆様方から5650台のご出品をいただいた。コロナ禍における大変な時にもかかわらずこれだけの出品をいただけたことは、これもひとえに会員皆様のご支援の賜物であり心より感謝」「全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスは収束する気配はない。すでに報道等でご存じのとおり、感染も第4波が広がり始めている。政府から様々な対策が打ち出されているが、大勢の会員皆様が出入りするオークション会場としても皆様の健康を守るために、入場時の検温、手指の消毒、マスク着用と三密の回避を皆様方にお願いしている。ご来場の皆様方にはご不便をお掛けしているが、どうか感染防止対策にご理解をいただけると幸い」と述べた。MIRIVEでは感染対策の一環としてリモートワークを推進すべく、外部落札システムの『Mライブ』の機能強化を図ってきた。応札はもちろん出品者の方はライブ環境で出品調整を可能となっている。リモートワーク推進のために『Mライブ』の積極的な活用をお願いしたい」と述べた。
また、2020年4月から21年3月までの一年間の埼玉会場のオークション結果報告もなされ「本日開催分は含んでいないが総出品台数が18万7748台、総成約台数が13万8318台、成約率73.7%と皆様のおかげをもちまして前年実績を上回ることができた。これもひとえに会員皆様のご支援、ご協力の賜物と心より感謝。また、ミライブが最も重視する成約台数では全国3位の成績を残すことができた。MIRIVE埼玉会場をご愛顧いただいている皆様方には心から感謝」と謝辞を述べた。
チャリティオークションについては「MIRIVEは2016年から社会貢献活動の一環として年4回、チャリティオークションを開催している。本年度のチャリティオークションにおいて会員の皆様にご成約台数に応じて積み立てた募金の合計額は52万2600円となった。会員皆様方のご協力に感謝するとともに昨年に引き続きこの浄財を公益財団法人交通遺児育英会の皆様方に寄付をさせていただく。本来ならばこの場で交通遺児育英会様に贈呈させていただくところだが、感染防止対策の一環として各種セレモニーを自粛しているので報告のみとさせていただき、別途交通遺児育英会の皆様に贈呈させていただく。来年度もこの活動は引き続き続けていく。会員の皆様方にはこの趣旨にご賛同いただき、チャイティオークションにおけるご出品、ご成約をお願いします。また、埼玉会場においては募金型の自動販売機を7台設定している。少しでも多くの募金が集まりますよう引き続き皆様方のご利用をお願いしたい」と謝意を表し今後の協力も呼び掛けた。
最後に「コロナ禍の大変厳しい環境が続いているが会員皆様方のご商売の増々の繁盛と本日ご参加いただいている会員皆様方のご健康を心より祈念し挨拶とさせていただく」と述べた。
伊藤社長は経営指針に成約台数の追求を掲げている。売り手と買い手のマッチングの証が成約台数であり、双方の満足の結果である成約台数こそが顧客満足の指標として運営している。
MIRIVE埼玉会場は2020年度、出品台数、成約台数ともに過去最高実績を記録。経営指標とする成約台数も全国AA会場の中で第3位となった。また、コロナ禍の中、過去最高出品店件数も記録し、会員の指示を得た結果の表れとも言える高実績を収めた。
伊藤社長は高実績について「売りやすい買いやすい仕組みを作ったことを会員様が広げてくれた。加えて稼働会員様も増えている。MIRIVEで商売になったという声が会員様を呼んでくれた結果」と話した。
セリ前の挨拶に立った伊藤社長は「年度末、また期末にあたりご多忙の中、会員皆様方から5650台のご出品をいただいた。コロナ禍における大変な時にもかかわらずこれだけの出品をいただけたことは、これもひとえに会員皆様のご支援の賜物であり心より感謝」「全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスは収束する気配はない。すでに報道等でご存じのとおり、感染も第4波が広がり始めている。政府から様々な対策が打ち出されているが、大勢の会員皆様が出入りするオークション会場としても皆様の健康を守るために、入場時の検温、手指の消毒、マスク着用と三密の回避を皆様方にお願いしている。ご来場の皆様方にはご不便をお掛けしているが、どうか感染防止対策にご理解をいただけると幸い」と述べた。MIRIVEでは感染対策の一環としてリモートワークを推進すべく、外部落札システムの『Mライブ』の機能強化を図ってきた。応札はもちろん出品者の方はライブ環境で出品調整を可能となっている。リモートワーク推進のために『Mライブ』の積極的な活用をお願いしたい」と述べた。
また、2020年4月から21年3月までの一年間の埼玉会場のオークション結果報告もなされ「本日開催分は含んでいないが総出品台数が18万7748台、総成約台数が13万8318台、成約率73.7%と皆様のおかげをもちまして前年実績を上回ることができた。これもひとえに会員皆様のご支援、ご協力の賜物と心より感謝。また、ミライブが最も重視する成約台数では全国3位の成績を残すことができた。MIRIVE埼玉会場をご愛顧いただいている皆様方には心から感謝」と謝辞を述べた。
チャリティオークションについては「MIRIVEは2016年から社会貢献活動の一環として年4回、チャリティオークションを開催している。本年度のチャリティオークションにおいて会員の皆様にご成約台数に応じて積み立てた募金の合計額は52万2600円となった。会員皆様方のご協力に感謝するとともに昨年に引き続きこの浄財を公益財団法人交通遺児育英会の皆様方に寄付をさせていただく。本来ならばこの場で交通遺児育英会様に贈呈させていただくところだが、感染防止対策の一環として各種セレモニーを自粛しているので報告のみとさせていただき、別途交通遺児育英会の皆様に贈呈させていただく。来年度もこの活動は引き続き続けていく。会員の皆様方にはこの趣旨にご賛同いただき、チャイティオークションにおけるご出品、ご成約をお願いします。また、埼玉会場においては募金型の自動販売機を7台設定している。少しでも多くの募金が集まりますよう引き続き皆様方のご利用をお願いしたい」と謝意を表し今後の協力も呼び掛けた。
最後に「コロナ禍の大変厳しい環境が続いているが会員皆様方のご商売の増々の繁盛と本日ご参加いただいている会員皆様方のご健康を心より祈念し挨拶とさせていただく」と述べた。