MIRIVE埼玉
共有在庫システム「プレワン」サービス開始
MIRIVE埼玉(埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は3月26日、「フレッシュディーラーズAA」を開催した。
セリ前には公益財団法人交通遺児育英会(東京都千代田区)の石橋健一会長を迎え、チャリティ基金寄贈式が執り行われた。MIRIVE埼玉のチャリティ寄金への寄贈は2016年から始まり今年で9年となる。寄付金は、チャリティAA開催時の成約台数に応じた積み立てや会場内の募金型自動販売機を通じて募った浄財68万1400円を寄贈した。
伊藤社長はセリ前のあいさつで、4月1日からサービスを開始する共有在庫システム「プレワン」を紹介した。「プレワン」はオークション前のワンプライス取引にちなんで名付けられた。同システムへの出品は、MIRIVEの正会員および準会員が対象となり、「買い」についてはMIRIVEと接続している全ての会場が対象となる。
「プレワン」に出品される車両は全てMIRIVEの検査済みであり、買い手に安心を提供する。出品店にとっては販売機会の増加、買い手にとっては豊富な在庫へのアクセスが可能となり、双方にメリットをもたらすことが期待される。
セリ前のセレモニーであいさつに立った伊藤社長は、当日の開催について「3436台のご出品をいただき心より感謝」と謝辞を述べた。続けて「MIRIVEは社会貢献活動の一環として年間4回のチャリティオークションを開催している。チャリティオークションでは成約台数一台につき、100円を積み立てている。会員の皆様方にご成約をいただいた合計金額が本年は68万1400円となった。この全額を交通遺児育英会様に寄贈させていただく。来年度もこのチャリティ活動は続けていく。会員の皆様方におかれましてもチャリティ活動の趣旨にご賛同いただき、チャリティオークションでご成約をいただきたい。また、埼玉会場には場内に募金型の自動販売機を7台設置している。こちらもご利用いただきたい」と述べた。
また「MIRIVEでは4月より以前から準備していた共有在庫システムの『プレワン』を本格的に稼働させる。会員皆様方により良いサービスとなるよう、在庫を拡大させ皆様方のご商売の機会が少しでも増えるようにと考えている。会員の皆様方におかれましては是非『プレワン』をご活用いただきたい」と新サービスの利用を呼びかけた。
チャリティ贈呈式では、伊藤社長から石橋会長へ目録が贈呈され、石橋会長からは長年の寄付活動に対し、伊藤社長へ感謝状が手渡された。
セリ前には公益財団法人交通遺児育英会(東京都千代田区)の石橋健一会長を迎え、チャリティ基金寄贈式が執り行われた。MIRIVE埼玉のチャリティ寄金への寄贈は2016年から始まり今年で9年となる。寄付金は、チャリティAA開催時の成約台数に応じた積み立てや会場内の募金型自動販売機を通じて募った浄財68万1400円を寄贈した。
伊藤社長はセリ前のあいさつで、4月1日からサービスを開始する共有在庫システム「プレワン」を紹介した。「プレワン」はオークション前のワンプライス取引にちなんで名付けられた。同システムへの出品は、MIRIVEの正会員および準会員が対象となり、「買い」についてはMIRIVEと接続している全ての会場が対象となる。
「プレワン」に出品される車両は全てMIRIVEの検査済みであり、買い手に安心を提供する。出品店にとっては販売機会の増加、買い手にとっては豊富な在庫へのアクセスが可能となり、双方にメリットをもたらすことが期待される。
セリ前のセレモニーであいさつに立った伊藤社長は、当日の開催について「3436台のご出品をいただき心より感謝」と謝辞を述べた。続けて「MIRIVEは社会貢献活動の一環として年間4回のチャリティオークションを開催している。チャリティオークションでは成約台数一台につき、100円を積み立てている。会員の皆様方にご成約をいただいた合計金額が本年は68万1400円となった。この全額を交通遺児育英会様に寄贈させていただく。来年度もこのチャリティ活動は続けていく。会員の皆様方におかれましてもチャリティ活動の趣旨にご賛同いただき、チャリティオークションでご成約をいただきたい。また、埼玉会場には場内に募金型の自動販売機を7台設置している。こちらもご利用いただきたい」と述べた。
また「MIRIVEでは4月より以前から準備していた共有在庫システムの『プレワン』を本格的に稼働させる。会員皆様方により良いサービスとなるよう、在庫を拡大させ皆様方のご商売の機会が少しでも増えるようにと考えている。会員の皆様方におかれましては是非『プレワン』をご活用いただきたい」と新サービスの利用を呼びかけた。
チャリティ贈呈式では、伊藤社長から石橋会長へ目録が贈呈され、石橋会長からは長年の寄付活動に対し、伊藤社長へ感謝状が手渡された。