MIRIVE埼玉
年度末決算PartⅡ フレッシュディーラーズ&大感謝祭AA開催
MIRIVE埼玉(深谷市、伊藤文彦社長)は3月30日、「年度末決算PartⅡ フレッシュディーラーズ&大感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは歴代最高出品台数と成約台数を記録。出品は6923台を集め、成約5178台、成約率74.8%、平均成約単価34万8000円の高実績を記録する盛会となった。
また、同会では公益財団法人交通遺児育英会(東京都千代田区、石橋健一理事長)へのチャリティ基金寄贈式も執り行われ、チャリティAA開催時に成約台数に応じて積み立てた浄財を寄贈した。
MIRIVE埼玉の21年4月から22年3月度の年度実績は出品17万7827台(前年同期92%)、成約13万8121台(同97%)、成約率77.7%(同4.1ポイント増)の高実績を記録。新型コロナウイルス感染拡大、半導体不足による中古車不足、ロシアのウクライナ侵攻等、先行きが不透明な市況下においても堅調な実績を収めた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った伊藤社長はタマ不足の市況の中、歴代最高出品台数となった同会への協力と支援に謝辞を述べた。続けて今年度のオークション業界について「世界的な半導体不足の影響、物流の停滞等による影響を受け、各自動車メーカーの生産の遅れに伴う下取車の減少ということでオークション業界は多大な影響を受けた。また、新型コロナウイルスの感染拡大も終息せず、大変厳しい環境下での経営となっている」と振り返った。
2021年4月から22年3月までの結果について出品17万7827台(92%)、13万8121台(97%)、成約率77.7%、ミライブ埼玉会場となってからは初めて前年実績を上回ることができなかった。ただ北関東地域におけるシェアは40%に近づき、着実に成長できている。これもひとえに会員皆様の絶大なるご支援の賜物」と謝辞を述べた。
ミライブでは2016年から社会貢献活動の一環としてMIRIミライブチャリティオークションを年4回開催している。本年度のチャリティオークションにおいて会員の皆様に御成約をいただいた台数に応じて積み立ててきた金額が53万4100円となります。会員皆様方のご協力に心より感謝とともに昨年度に引き続き公益財団法人交通遺児育英会に寄付をさせていただく。来年度もこの活動は続けていく。会員皆様におかれましてはこの主旨にご賛同をいただき、チャリティオークションでのご出品、ご成約を何卒お願いいたします。当埼玉会場では募金型の自動販売機を7台設置している。少しでも多くの募金が集まるよう皆様方のご協力をお願いします」と述べた。
交通遺児育英会の石橋理事長は「多額の寄付金をいただき感謝。交通遺児の就学を支援するために有効に使わせていただく」と謝辞を述べた。また同会は返還不要の給付型の支援に力を入れており、特に奨学金や家賃補助を対象に働き手をなくした子供たちを支えている。その他にもコロナ禍による計4回の給付金支援を行うなど、今後も様々な支援の形を模索し交通遺児を支えていく。
当日のセリは歴代最高出品台数と成約台数を記録。出品は6923台を集め、成約5178台、成約率74.8%、平均成約単価34万8000円の高実績を記録する盛会となった。
また、同会では公益財団法人交通遺児育英会(東京都千代田区、石橋健一理事長)へのチャリティ基金寄贈式も執り行われ、チャリティAA開催時に成約台数に応じて積み立てた浄財を寄贈した。
MIRIVE埼玉の21年4月から22年3月度の年度実績は出品17万7827台(前年同期92%)、成約13万8121台(同97%)、成約率77.7%(同4.1ポイント増)の高実績を記録。新型コロナウイルス感染拡大、半導体不足による中古車不足、ロシアのウクライナ侵攻等、先行きが不透明な市況下においても堅調な実績を収めた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った伊藤社長はタマ不足の市況の中、歴代最高出品台数となった同会への協力と支援に謝辞を述べた。続けて今年度のオークション業界について「世界的な半導体不足の影響、物流の停滞等による影響を受け、各自動車メーカーの生産の遅れに伴う下取車の減少ということでオークション業界は多大な影響を受けた。また、新型コロナウイルスの感染拡大も終息せず、大変厳しい環境下での経営となっている」と振り返った。
2021年4月から22年3月までの結果について出品17万7827台(92%)、13万8121台(97%)、成約率77.7%、ミライブ埼玉会場となってからは初めて前年実績を上回ることができなかった。ただ北関東地域におけるシェアは40%に近づき、着実に成長できている。これもひとえに会員皆様の絶大なるご支援の賜物」と謝辞を述べた。
ミライブでは2016年から社会貢献活動の一環としてMIRIミライブチャリティオークションを年4回開催している。本年度のチャリティオークションにおいて会員の皆様に御成約をいただいた台数に応じて積み立ててきた金額が53万4100円となります。会員皆様方のご協力に心より感謝とともに昨年度に引き続き公益財団法人交通遺児育英会に寄付をさせていただく。来年度もこの活動は続けていく。会員皆様におかれましてはこの主旨にご賛同をいただき、チャリティオークションでのご出品、ご成約を何卒お願いいたします。当埼玉会場では募金型の自動販売機を7台設置している。少しでも多くの募金が集まるよう皆様方のご協力をお願いします」と述べた。
交通遺児育英会の石橋理事長は「多額の寄付金をいただき感謝。交通遺児の就学を支援するために有効に使わせていただく」と謝辞を述べた。また同会は返還不要の給付型の支援に力を入れており、特に奨学金や家賃補助を対象に働き手をなくした子供たちを支えている。その他にもコロナ禍による計4回の給付金支援を行うなど、今後も様々な支援の形を模索し交通遺児を支えていく。