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開場25周年記念AA高実績で飾る

  • あいさつに立つ矢島執行役員 あいさつに立つ矢島執行役員

一社一社様の一台一台を積み重ね更に選ばれる会場目指す

 MIRIVE埼玉(埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は7月17日、「開場25周年記念AA」を開催した。

 当日のセリは出品2700台を集荷。新規出品車比率80%を受け、活況なセリが展開された。成約は1960台、成約率72.6%、平均成約単価56万3000円の高実績を記録した。また、節目の周年を記念し各種飾りやイベントが催され会場を賑わせた。

 セリ前のセレモニーであいさつに立った矢島貴男執行役員は多数の出品と来場に謝辞を述べ、MIRIVE埼玉の開場25年の歩みを振り返り、25周年を通過点として更に邁進していくと思いを述べた。

 来賓を代表し荒井商事の荒井寿一会長が「伊藤社長がMIRIVEの代表に就任して8年、この間、伊藤社長は業界に新風を巻き起こし様々なことに取組み、挑戦されてきた。100年に一度の変革期と言われる自動車業界にコロナ禍やDX化など世の中に動きは激しいが、その中で果敢に挑んでいる。MIRIVEと共に成長できるよう取り組んでいく」と祝辞を贈った。

 矢島執行役員は今後の取り組みについて「陸送や為替、市況等、厳しい環境が続いているが、新規会員も毎月増えている。一社一社様の一台一台の積み重ねのおかげであり、一社一社様の一台一台を大事にしている。まずは、MIRIVE埼玉のオークションを見て、選んでいただきたい。また、恒常的な継続利用をしていただくためにウルトラCは無い。引き続き当たり前のことを徹底して取り組んでいく」と話した。

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