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夏祭りは成約率86%の高実績

  • セリ前に挨拶を述べる浦田会場長 セリ前に挨拶を述べる浦田会場長
  • 4レーン化にともなう調整室の工事は完成 4レーン化にともなう調整室の工事は完成
  • 4レーン化にともなう調整室の工事は完成 4レーン化にともなう調整室の工事は完成
  • 当日は2000台を超える良質車が集まった 当日は2000台を超える良質車が集まった

4レーン化は10月8日「菊まつり」より実施

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は8月20日、「夏まつり」を開催、出品2153台、成約1852台、成約率86.0%、成約単価54万円、新規搬入率91.7%を記録した。

 当日は毎月恒例の「ダイハツコーナー」を特設、ダイハツ販売店より出品された良質な車両はバイヤーからの注目度も高く、出品111台、成約100台、成約率90.1%の好結果となった。

 同会場では、10月8日の開催より現状の2レーンから4レーンにレーン数を変更する。長期連休中に調整室の工事は完成、今後、システム関係の機器を設置し、本番にむけてテストを行う。レーン数変更当日の10月8日は年間3大イベントの1つ「菊まつり」を予定、約3000台の集荷が見込まれる中、レーン数の増加にともない、約2時間のセリ時間短縮が期待でき、利便性向上につながる。また、当日より「マツダコーナー」の新設を予定、現在実施している「ダイハツコーナー」、「スバルコーナー」、「日野コーナー」に続いて、注目のコーナーの登場となる。

 取材の場で浦田利光会場長は「4レーン化にむけて、コーナー編成や人員配置、基本ルール作成などやるべきことは多いが、しっかりと準備をして、4レーンを活かした会場づくりを行なっていきたい」と述べた。

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