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中部会場初「日野コーナー」は76.7%の高成約率

  • 左より矢谷直樹執行役員(TAA)、白井中古車部長(愛知日野自動車)、浦田会場長(TAA) 左より矢谷直樹執行役員(TAA)、白井中古車部長(愛知日野自動車)、浦田会場長(TAA)
  • 近隣県8社より上質な車両60台が出品された 近隣県8社より上質な車両60台が出品された
  • 近隣県8社より上質な車両60台が出品された 近隣県8社より上質な車両60台が出品された
  • 近隣県8社より上質な車両60台が出品された 近隣県8社より上質な車両60台が出品された

TAA史上歴代3位の60台を集荷

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は1月16日より「日野コーナー」を開始、当日はTAA史上歴代3位となる60台を集荷、成約46台、成約率76.7%を記録、バイヤーからの活況な応札で、高成約率のスタートを切った。

 同コーナーは全国のTAA会場で順次展開をしており、16日の中部会場、25日の横浜会場、兵庫会場のスタートで、全会場開催となる。ダイハツコーナーやマツダコーナー同様にメーカーの枠を超えた取り組みは、年々バイヤーからの注目度も高くなってきている。

 今開催では会場近隣県の日野販売店8社から出品、目標50台を大きく上回った。取材の場で、今回、販売店の中心として開催をとりまとめた、愛知日野自動車の白井利昌中古車部長は「良質な車両を揃えたコーナーとして自分たちで育てていき定着させていく。落札店の声を聞きながら、しっかりと売れる環境を会場と販売店でつくっていきたい」と述べるとともに、「トラックのフレーム構造は年々変化してきており、修復歴の判定も難しくなっている。今後、検査の重要性がより高まる中で、評価基準そのものを見直し日野独自のスタンダードをつくっていきたい」と述べた。

 また、浦田利光会場長は「普通車中心の会場において、日野コーナーの導入は会員様の活用に幅が広がる。次回は3月、5月、10月の開催を予定しているが、販売店と力をあわせ、改善を行なっていきながら、年間300台規模の出品を目指していきたい」と今後の展望を語った。

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