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全国に先駆け全6会場で初荷AA開催

  • セリ前に年頭の挨拶を述べる伊藤社長 セリ前に年頭の挨拶を述べる伊藤社長
  • セリ前に年頭の挨拶を述べる伊藤社長 セリ前に年頭の挨拶を述べる伊藤社長
  • 松阪牛が当たる落札抽選会や来場プレゼントを実施 松阪牛が当たる落札抽選会や来場プレゼントを実施
  • 門松で彩られた玄関 門松で彩られた玄関

本年も市場のニーズを捉えたサービスを提供

 ホンダユーテック(埼玉県和光市・伊藤哲也社長)は1月6日、「初荷AA」を北海道・仙台・東京・名古屋・関西・九州の全6会場にて開催した。 当日は全6会場で出品2901台、成約2669台、成約率92.0%を記録、初荷AAに相応しい活況なセリを展開した。

 名古屋会場で開催の挨拶に立った伊藤社長は、「昨年の全会場の出品台数は20万7431台となり、2年連続で20万台を超え、また、会員様の活発なセリの参加で成約率も92.4%と高い水準を維持することができた」と述べ、続いて、「今年は会員様満足を高める活動を積極的に進めて参ります。一例では、2月よりハットライブを最新のアプリにアップデートし、より使いやすいネットワーク環境を整え、また、小川サテライトplusでテストを行なっている4K対応出品画像も会員様のご意見を聞きながら、正式導入に向けた検討を進めています。検査精度向上の観点では、自社検査員の増員を行ない、AISでの外部検査とあわせることで、正確で公正な検査を実施し、信頼感が定着するよう努めて参ります。本年も市場のニーズを捉えたサービスの提供とホンダディーラー直送の新鮮で良質な出品車の提供に取り組んで参ります」と締めくくった。

 ホンダAA名古屋会場は、出品534台、成約485台、成約率90.8%の高実績を記録、イベントでは松阪牛が当たる落札抽選会や来場プレゼントなどの実施で開催を盛り上げた。

 取材の場で伊藤社長は「上半期は順調に推移をしたが、下半期は増税の影響もあり、厳しい市況となっているが、残りの3ケ月をやりきっていきたい。今秋に予定をしている共有在庫に備え、しっかり準備を整えていくとともに、ユーザーからの買取を強化していくことで、良質な車両の入庫に磨きをかけていく」と語った。また、吉田章之ホンダAA名古屋会場長は「販売店に寄り添いながら、ニーズに応えていきたい。会場として販売店に対しての役割をまっとうしていく」と話した。

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