ホンダAA名古屋
上半期実績は出品、成約率ともに前年を上回る
ホンダＡＡ名古屋（愛知県東海市、関勝之社長）は１０月１４日、６会場合同イベント「秋の収穫祭ＡＡ」を開催。当日は、出品７０２台、成約６６８台、成約率９５．２％、成約単価５７万６０００円を記録した。
今開催の出品店数は４９社。事前の営業活動に注力したことで、静岡県、石川県のホンダ販売店からの出品が純増、上半期平均出品店数を大きく上回った。
名古屋会場の２４年度上半期実績（２４年４月－２４年９月）は、開催回数２５回（前年＋１回）、出品１万７０６９台（前年比１１０．８％）、平均成約率９６．７％（前年＋５．６㌽）と市場環境が厳しい中、高水準で推移した。
取材の場で、溝井英一会場長は「出品台数計画は新車生産にあわせて作成をしている中、上半期前半は、繁忙期の新車販売が好調なこともあり、順調に推移した。後半は比較的厳しくなると予想を立て、ホンダ販売店への訪問回数を増やすことで、コミュニケーションをしっかり取ることに注力。その結果、利用率向上につながり、前年を上回る実績を確保することができた。下半期は、上半期の良かったことを継続し、出品店、落札店の皆様の満足につながる運営を行っていきたい」と語った。
今開催の出品店数は４９社。事前の営業活動に注力したことで、静岡県、石川県のホンダ販売店からの出品が純増、上半期平均出品店数を大きく上回った。
名古屋会場の２４年度上半期実績（２４年４月－２４年９月）は、開催回数２５回（前年＋１回）、出品１万７０６９台（前年比１１０．８％）、平均成約率９６．７％（前年＋５．６㌽）と市場環境が厳しい中、高水準で推移した。
取材の場で、溝井英一会場長は「出品台数計画は新車生産にあわせて作成をしている中、上半期前半は、繁忙期の新車販売が好調なこともあり、順調に推移した。後半は比較的厳しくなると予想を立て、ホンダ販売店への訪問回数を増やすことで、コミュニケーションをしっかり取ることに注力。その結果、利用率向上につながり、前年を上回る実績を確保することができた。下半期は、上半期の良かったことを継続し、出品店、落札店の皆様の満足につながる運営を行っていきたい」と語った。
