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9周年記念AAは歴代6位の出品台数339台

  • 営業部の山田克巳係長ら会場スタッフの笑顔の接客が光る 営業部の山田克巳係長ら会場スタッフの笑顔の接客が光る
  • USS四国会場 USS四国会場
  • 新会場の基礎工事はほぼ完了 新会場の基礎工事はほぼ完了
  • 新会場の基礎工事はほぼ完了 新会場の基礎工事はほぼ完了
  • 新会場横には検査・撮影棟を建設 新会場横には検査・撮影棟を建設
  • 会場入り口も移動し拡幅する 会場入り口も移動し拡幅する
  • 会場入り口から見て左側に新会場を建設中 会場入り口から見て左側に新会場を建設中
  • 9周年記念AAでは各種謝恩企画を展開 9周年記念AAでは各種謝恩企画を展開
  • 出品ヤードには300台を大きく上回る出品車 出品ヤードには300台を大きく上回る出品車
  • 出品ヤードには300台を大きく上回る出品車 出品ヤードには300台を大きく上回る出品車

新会場建設も進み、年明けには新体制がスタート

 USS四国(松山市、瀬田大社長)は9月14日、「USS四国会場9周年記念オートオークション(AA)」を開催した。同会場は2010年のオープンから9周年を迎え、現在は新会場と検査・撮影棟の工事も進んでいる。今回の記念AAでは、JU愛媛(森岡淳理事長)の全面協力もあり、出品台数は歴代6位の339台に上るなど、活気溢れるAAだった。

 新会場の建設工事は現会場でのAAを開催しながら進行している。会場入り口から向かって左側に平屋建ての新会場と検査・撮影棟を新築するもので、工事は8月下旬の着工。現段階では新会場の基礎工事がほぼ完了している状況で、建屋は11月中の引き渡し予定。建築面積は約355平方㍍、このうちバイヤー席は約103平方㍍。全65席規模のコンパクトなバイヤー席だが、多機能端末を導入し、会員利便が飛躍的に向上することになる。20年1月のグランドオープンを予定しており、HAA神戸(神戸市中央区)のサテライト会場に生まれ変わる。HAA神戸の8レーンに組み込まれる形。

 新会場と検査・撮影棟の建設工事とともに、外構工事なども行い、会場入り口を移動し間口拡大を図り、積載車の出入りをしやすくする。

 同会場は10年6月25日をもって休止したJU愛媛AAの土地、建物をUSSグループが取得、同社18番目(当時)の会場として立ち上げた経緯がある。会場敷地は1万1600平方㍍。

 今後は新会場+HAA神戸サテライトという新体制でAAを展開することになるが、地元JU愛媛も全面協力する意向で、出品台数のベースアップなどに期待が集まる。

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