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JU関連協協賛 黄門まつりAA開催

  • 納涼祭で挨拶に立つ堀江理事長と山本青年部会長(左) 納涼祭で挨拶に立つ堀江理事長と山本青年部会長(左)

恒例の納涼祭も盛況、回を重ねるごとに盛り上がる

 JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は8月7日、「JU関連協協賛 黄門まつりAA」を開催した。

 セリ終了後には、恒例の納涼祭を開催。多数の会員と合わせ近隣住民も参加するなど、回を重ねるごとに盛り上がりをみせ、会場は賑わった。

 当日のセリは目標を上回る714台の出品車を集荷。成約は445台、成約率62.3%、平均成約単価18万1000円の好結果となった。

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った堀江理事長は「目標を上回る多数の出品に加え、他県からも応援に来ていただいている。中身の良いセリとなり、皆様の商売に繋がる開催になることを祈念する」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。

 来賓を代表しJU神奈川安藤悟理事長が「毎年恒例の黄門まつりでは、会員に加え近隣の方も参加し賑わう会である。これは全国を見てもJU茨城だけ」と称えた。他にもJU福島、JU栃木から青年部も来場。また企業系AA関係者も来場し花を添えた。最後に長嶋和彦流通委員長が、先週に続き出品車の半数を占めるディーラー出品に謝辞を述べた。

 第1四半期の実績について堀江理事長は「オークション・金融・封印の三事業は前年実績を上回っており好調。事務局スタッフにも働き方改革を導入しており、待遇や環境も改善しつつある。各事業を通じて我々の事業環境を良くすることが大事。仲間のため、組合のために事業を進めていく」と話した。

 納涼祭の企画を手掛けた山本大青年部会長は「今年も近隣住民の方をはじめ、会員家族も多く参加し、毎開催賑わっている。納涼会は執行部をはじめ商組からも期待されるイベントであり、盛り上げていきたい」と話した。堀江理事長も「納涼祭はJU茨城に定着している。長く続いてきた祭であり、楽しみにしている人も多い。伝統とも言える納涼祭を盛り上げ、続けていきたい」と話した。

 納涼祭は、ものまねタレントや県民球団の茨城アストロプラネッツやベガスダンサーズのショータイム、また、恒例のチャリティ手ぜりなど多数の企画を催し賑わった。

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