JU茨城
堀江会長理事長が再任
ＪＵ茨城（小美玉市）は５月２２日、「令和元年度通常総会」を同ＡＡ会場にて開催した。
当日の販売協会・販売商工組合における議事の審議では、全ての議案が承認、可決され令和元年度の事業計画が決定した。
任期満了に伴う役員改選では、堀江知弘会長理事長の再任が決定。また、筆頭副会長筆頭副理事長に長嶋和彦氏を選任したほか、副会長副理事長ならびに役員人事を決定した。
平成３０年度の事業報告では、消費者保護対策・指導教育事業に注力し、スキルアップ研修を重ね、消費者の安心と信頼の確保に向けてより質の高い対応を目指し取り組んできた報告がなされた。ＪＵ適性販売店27社、中古自動車販売士１８６名と拡大し、積極的な推進を図ってきた旨が述べられた。
組合事業報告では、オークション事業で最も注力している「成約率向上」の取組について、過去最高の平均成約率６０.４％を記録。また、「小売支援コーナー」の増強キャンペーンを継続した結果、同コーナー出品数は前年比２０.３％増、落札台数３０.１％増といずれも二桁台の伸長となった旨が報告された。
令和元年度の事業計画では、引き続き「組合員の為にある組合作り」に注力した組合事業・活動に取組み、ＪＵ組織のメリットを最大限に活かした事業活動を意識し、組合員の更なる利益拡大と同商組の事業発展を目指し、各委員会が積極的な事業の推進に取り組んでいく。
新執行部を代表して挨拶に立った堀江会長理事長は「全ては皆様の事業環境を良くすること、皆様のご意見を支部から吸い上げ、実現したい」と述べた。
当日の販売協会・販売商工組合における議事の審議では、全ての議案が承認、可決され令和元年度の事業計画が決定した。
任期満了に伴う役員改選では、堀江知弘会長理事長の再任が決定。また、筆頭副会長筆頭副理事長に長嶋和彦氏を選任したほか、副会長副理事長ならびに役員人事を決定した。
平成３０年度の事業報告では、消費者保護対策・指導教育事業に注力し、スキルアップ研修を重ね、消費者の安心と信頼の確保に向けてより質の高い対応を目指し取り組んできた報告がなされた。ＪＵ適性販売店27社、中古自動車販売士１８６名と拡大し、積極的な推進を図ってきた旨が述べられた。
組合事業報告では、オークション事業で最も注力している「成約率向上」の取組について、過去最高の平均成約率６０.４％を記録。また、「小売支援コーナー」の増強キャンペーンを継続した結果、同コーナー出品数は前年比２０.３％増、落札台数３０.１％増といずれも二桁台の伸長となった旨が報告された。
令和元年度の事業計画では、引き続き「組合員の為にある組合作り」に注力した組合事業・活動に取組み、ＪＵ組織のメリットを最大限に活かした事業活動を意識し、組合員の更なる利益拡大と同商組の事業発展を目指し、各委員会が積極的な事業の推進に取り組んでいく。
新執行部を代表して挨拶に立った堀江会長理事長は「全ては皆様の事業環境を良くすること、皆様のご意見を支部から吸い上げ、実現したい」と述べた。
